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銀時「あら?初めてみる顔だな?新入り?」
キャサリン「ハイ 今週カラ働カセテイタダイテイマス。
キャサリン 言イマス」
お登勢「キャサリンも出稼ぎで地球に来たクチでねェ
実家に仕送りするため頑張ってんだ」
銀時「たいしたもんだ
どっかの誰かなんて己の食欲を満たすためだけに・・・」
ガシャン!!
神楽「なんか言ったアルか?」
銀時・お登勢「「言ってません」」
『自業自得だよ銀時』
そんな会話をしていた時
ガララ
警察「あの こーいうもんなんだけど
ちょっと捜査に協力してもらえない?」
『何かあったんですか?』
警察「うん ちょっとね
この辺でさァ店の売り上げ持ち逃げされる事件が多発してね
なんでも犯人は不法入国してきた天人らしいんだが
この辺はそーゆー労働者多いだろう
なんか知らない?」
銀時「知ってますよ 犯人はコイツです」
そういうと銀時は神楽を指さすが
すかさず神楽はその指をいけない方向にねじ曲げた
警察「・・・なんか大丈夫そーね」
お登勢「ああ もう帰っておくれ
ウチはそんな悪い娘雇ってな・・・」
ブォンブォン
キャサリン「アバヨ 腐レババア」
新八「お登勢さん 店の金レジごとなくなってますよ!!」
銀時「あれ 俺の原チャリもねーじゃねーか」
神楽「あ・・・そういえば私の傘もないヨ」
『私の刀も・・・』
銀時「あんのブス女ァァァァァ!!」
神楽「血祭りじゃァァァ!!」
そういうと銀時と神楽はAと新八を
拝借したパトカーに乗せ走り出した
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年5月13日 1時