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長谷川「待てェ!!
たった一人の人間と一国・・・
どっちが大事か考えろ!!」
銀時「知ったこっちゃねーなんな事!!」
『ぎん・・・とき・・・』
Aは触手が気持ち悪いのかくたりとしていた
銀時「Aー!!待ってろ 今行く!!」
銀時「幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが
関係ないもんね!!
俺は
てめぇの
背筋伸ばして生きてくだけよっ!!」
銀時はAに巻きついた触手を切りつけ
Aを抱えてタコを切った
『ゴホッゴホッ・・・ありがとう銀時』
は自分を抱き抱えてくれている銀時に笑いかけた
銀時「いいってことよ」
ハタ「どうしてくれるんだ長谷川!!」
長谷川「うるせーって言ってんだ!!
このムツゴロー星人!!」
長谷川はハタを殴り飛ばした
銀時「あ〜あ!!
いいのかな〜 そんな事して〜」
長谷川「しるかバカタレ
ここは侍の国だ
好き勝手させるかってんだ」
新八「でももう天人取り締まれなくなりますね
間違いなくリストラっスよ」
長谷川「え?」
銀時「バカだな
一時のテンションに身を任せる奴は
身を滅ぼすんだよ」
『ご愁傷さま』
長谷川「・・・・・・え?」
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年5月13日 1時