万事屋日常記録【坂田銀時】 (ページ15)

今日:35 hit、昨日:55 hit、合計:46,533 hit

-3 ページ15

・

長谷川「ちょっと仕事を頼みたくてね」

銀時「仕事だァ？

幕府(てめーら)仕事なんてしてたのか

街見てみろ、天人どもが好き勝手やってるぜ」

長谷川「こりゃ手厳しいね」

『それで？依頼とはどのようなことで？』

長谷川「あぁ、実は今央国星の皇子が地球(ここ)に滞在してるんだが

その皇子がちょっと問題を抱えていてな･･･

それが･･･」

ハタ「余のペットがの〜いなくなってしまったのじゃ

探し出して捕らえてくれんかのォ」

銀時・新八・A「「「･････････」」」

ザッ

長谷川「オイぃぃぃ！！ちょっと待てェェェ！！

君ら万事屋だろ？何でもやる万事屋だろ？

いやわかるよ！わかるけどやって！

頼むからやって！！」

銀時「うるせーなグラサン叩き割るぞうすらハゲ」

長谷川「ああハゲでいい！！

ハゲでいいからやってくれ！！」

長谷川「ヤバいんだよ

あそこの国からは色々金とかも借りてるから幕府(うち)」

銀時「しらねーよ

そっちの問題だろ

ペットぐらいで滅ぶ国なら滅んだ方がいいわ」

『大体そんな問題ならあなた達だけで解決できるのでは？』

長谷川「いやそれがダメなんだ

だってペットっつっても･･･」

その時･･･

ズズン！！

ハタ「おおーペスじゃ！！」

そこに現れたのは巨大なタコ型宇宙生物(えいりあん)

新八「ペスぅぅぅ！？ウソぉぉぉぉ！！」

長谷川「だから言ったじゃん！！

だから言ったじゃん！！」