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海藤「フッ・・・やはり"力"を持つ俺たちがやるしかないな・・・なぁ 斉木」

楠雄《知らん》

A「あはは; ; 」

楠雄《コイツはもちろん僕が超能力者だということは知らない。ただのコイツの中の設定だ。》

海藤「斉木 お前はどう思う? 俺は イヤな予感がするぜ・・・ おそらくあのヘビ・・・仮に"マーダードラゴラムスネイク"は恐らくただのヘビじゃねぇ。」

楠雄《仮に随分本気の名前付けたな》

海藤「恐らくだが"マーダードラゴラムスネイク"は奴らの極秘研究施設によって生み出された凶悪なモンスター」

楠雄《"恐らく"多いな》

海藤「俺たちがやるしかない・・・ 俺たちが人類をマーダードラゴラムス・・・」

生徒たち「おーい!ヘビ捕まったってさー!
良かった〜どこいたの!?
すぐそこ 校門前 なんか瀕死の状態で転がってたらしいぜ」

海藤「まさか この街に俺たちの他にも力を持つものが・・・」

生徒「なんで瀕死だったの?」

生徒A「近所の小学生が振り回してたって」

楠雄《マーダードラゴラムスネイク 弱っ》

A「普通の小さなヘビだったのかな?」

生徒B「ダークリユニオンも大したことないな」

生徒A「やめろよ〜 相手は悪の秘密結社だぜ」

女子「人類選別計画で選別されちゃうよ〜」

一同「ギャハハ〜」

海藤「フッ・・・ 笑ってられるのも今のうちだ
これは序章にすぎない・・・ ダッ・・・ダークリユニオンは・・・もうそこまで・・・来てるんだかんな」

楠雄《あいつトイレで泣くな》

A「え〜; ; 大丈夫かな?海藤くん」

楠雄《別に心配するほどのことでもないだろ》

A「うーん」

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設定タグ:斉木楠雄のΨ難 , 斉木楠雄   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月15日 21時

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