もっと優しくしてください江口さん！2

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今回は昨日とは別の雑誌の撮影がある為楽屋で待機しております



怜ちゃん早く来ないかな〜
今日はどんなメイクをしてくれるんだろう







花江「なにニヤニヤしてるの」


斉藤「えーこわい」


貴方「うるさいな！怜ちゃんが来るのまってるの！」


梅原「最近言ってたメイクさんだよな？」


貴方「そうそう！ヘアオイルもその子に教えて貰ったんだ！」


江口「あの子メイク凄く上手だよね」


貴方「そうなんですよ！！」







やっぱり男の人でも怜ちゃんのメイクの凄さがわかるんだ！
なんだか私まで嬉しいな〜！








貴方「私ももっと色んなメイクしたいな〜」


梅原「Aはメイクもすっぴんも変わんないだろ」


貴方「それはすっぴんも可愛いって言いたいんだよね？？？そうだよね？？？？」


梅原「うん」


貴方「……は、花ちゃん！！！梅ちゃんが病気だ！救急車呼んで！！！！」


梅原「ぶっ飛ばすぞ」







梅ちゃんが素直…いやお世辞を言うなんてありえない。
きっと熱だ…！！！早く救急車を…！！！







江口「Aちゃん今日クリスマスの時にあげたやつ付けてくれてるんだ」


貴方「あ！そうなんですよ！可愛くてお気に入りです！」


江口「凄く似合ってるよ」


貴方「えへへ〜ありがとうございます〜」







花江「さあ始まりました！マウント対決！司会を務めるのは花江夏樹と！」


斉藤「斉藤壮馬です」


花江「すっぴんを見た事ある梅原選手とプレゼントを渡してる江口選手！どう思いますか！？」


斉藤「そうですね〜、すっぴんを見る機会があったというのはレベル高いんじゃないですか？」


花江「いやでも江口選手はさりげなくクリスマスを一緒に過ごした事とプレゼントを渡したという2つのマウントが…！！！」



貴方「なにしてんの？？」






その時ガチャっとドアが開いた









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