カレカノごっこ6【梅原裕一郎】

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西山side









江口「まだヒツジちゃんと仲直りできてないの？笑」

西山「別に〜Aの事なんて知りませんから」

花江「本当は話せなくて寂しいんじゃないの笑」

西山「寂しくないし！」

花江「とかいってダメージでかい癖に」

西山「どこが！？」

江口「宏太朗、自分の服見てみ」









そう言われて自分の服を見てみるとシャツのボタンを全部かけ間違えていた
すぐに2人に視線を戻すとゲラゲラと楽しそうに笑っていて悔しいけど何も言い返せずに黙ってボタンを直した









梅原「はよざいまーす」









入ってきた梅ちゃんに視線を向けると僕を見るなりニヤニヤと笑いながら近づいてきた









梅原「ヒツジと喧嘩したんだってな？ざまあ笑」

西山「うっわ！悪い顔してるわ」

花江「なんでそんな嬉しそうなんだよ笑」









ほんとだよ！！
普通心配とかしないの！？









梅原「当たり前だろ。言っとくけど俺の1番の敵は西山、お前だぞ」

江口「まあ確かにそうなるな笑」

梅原「毎日宏ちゃん宏ちゃんってよ…」

西山「それ僕悪くなくない！？Aが勝手に言ってるだけでしょ！」

梅原「はあ？ヒツジに悪い所なんてある訳ねえだろ」

花江「理不尽wwww」









ほんと梅ちゃんはAに甘いんだから！









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