ARS課の事件簿最終章 (ページ48)

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うめパンダよりページ48

完結しました！まず、長い間このシリーズを読んでくださった皆さんありがとうございます！

この作品は、私が書いている小説の中で一番長く書いており、完結は2番目に早いことになります！

もともと、作者はミステリー物が大好きでメガネの少年、紫の彼が主演を務めたじっちゃんの名にかけるやつは大好きでした
(もしかしたら、この題名で勘づいた人がいるかもしれませんね)

もちろん、○棒も好きですけどね！

そうなると、自然とミステリー物で刑事物を私が大好きな彼等で書いてみたいと思い書いてみました

率直にいうと…長かった！
これを書いた時は大学1年生で、5年経った今は社会人1年目。っていっても来月で2年目に入りますけどね…
年号でいえば、平成から令和にかけて書いちゃってるし！
よく折れずに続けられたよ、私

一番悩んだのは作中でニノが残したあの暗号です。
いくら見ているとはいえ、考えるのは話が別。
どうしようかと悩んでいたら、じっちゃんのアニメの暗号で周期表使ったやつやっていたような…と思い出して試しに作ってみたらできましたよ！奇跡的に！

名字を考えたあとにそれを思いついたもんだから、ちょっとゾッとしました

新井刑事と金井さんに関しては、最初犯人の一味に入れるつもりはありませんでした。
だから、作中2人を強調してたんですけど…書いているうちに
何で佐々木はARS課に入れたんだという疑問が出て、だったらこの2人も関わっていたってことにすればいいんじゃない？
と考えたら、こんな結末になりました

もうね、なぜかネガティブで重いシーンはこっちも気持ちが重くなるけど気持ちとは反対に文字が進むは進む
何なら5年経ってからというシーンはもう最終回終わっちゃったんですけど、主人公がタイムスリップしてその事件の真相を探るドラマで
主人公が逮捕された親父さんのせいで辛い目にあっているのを見て、
その気持ちのまま書いたから、翔さんの気持ちの描写がうまくできたのかな？と感じています
(完璧に自画自賛ですが)

一応このシリーズはこれで完結とします。
番外編として、夢主さんがくる前の彼等を書いた作品があるので、リンクだけ貼らせていただきますので、興味を持った方は覗いてみてください

ARS課の事件簿番外編～俺達の出会い～

以上、うめパンダでした！