九葉 ページ9
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〜♪〜〜♪♪〜♪♪〜〜♪〜♪〜(着信音)
んっ…?電話…?
こんな時間に?と思ったが時計を確認したらまだ7時半
着信音が鳴り止まないので渋々電話に出た
貴「ポチッ))もしもし…?」
?「あ、やっと出た!久しぶり!A」
貴「あぁ、久しぶりだね
.
___リエーフ」
電話の相手は一つ下の私のイトコ
名前は灰羽リエーフ
東京に住んでいてロシアと日本人のハーフだ
灰羽「よかったー電話出てくれて!これでも5回位かけたんだからな‼」
貴「ごめんごめん。寝てたからさ…」
灰羽「えぇ、嘘っ⁉起こしちゃってごめん‼」
貴「…いいよ。私もリエーフの声聞けて良かったからさ」
灰羽「パァァァ!)) 俺も!Aの声聞けて嬉しい‼」
貴「ハハッ(微笑)…で、どうしたのいきなり電話してくるなんて…何かあった?」
灰羽「ううん特に何もないよ。ただAの声が聞きたかっただけ」
…いつの間に天然たらしのスキルを覚えたの?(苦笑)
貴「そっか…リエーフは高校生になったんだよね。学校楽しい?」
灰羽「もうすっごく楽しい‼
あ、あと俺バレー部に入ったんだ‼」
バレー部って言えば賢も入ってたなー
幽霊部員っぽいけど
貴「そうなんだ。ちゃんと勉強と両立しなよ」
リエーフは馬鹿なんだから、と言うと
馬鹿じゃない‼、と反論してきた
いやいや、お前は馬鹿だよ
灰羽「とにかく!今は勉強よりもバレー部でレギュラー取れるように頑張るの‼」
貴「……まぁ、頑張れ。身体壊さないようにしっかりストレッチするんだよ」
灰羽「おう‼もちr((?「集合‼」あ、集合かかったからもう切るな‼」
貴「もしかして休憩中だった?長話してごめんね
…部活頑張れ」
灰羽「…っ、おう‼じゃーな‼((プチッ」
リエーフとの会話はイライラしていた私の心を穏やかにさせてくれた
貴「今度東京に遊びに行こうかな…?」
その後は、風呂に入って晩ご飯を食べてまた寝た
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［次の日の朝]
昨日たくさん寝たからかめちゃくちゃ体が軽い
今日はいいことあるといいな…
そんな私の考えはあっけなく崩れ去っていった…
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らぃち(プロフ) - 名無しさん» 返信が遅れてしまって申し訳ございません。ヒロインの名前の変更機能の方なんですが、変更できるように設定し直しますね。直すのに少し時間がかかりますのでご了承ください。これからもこの小説をよろしくお願いします(^_^) (2018年1月25日 10時) (
レス) id: cb03efac38 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - らぃちさん» すみません。私事なのですが、ヒロインちゃんと名前が被っていて読みづらいので、変更 または 変更機能を付けて頂けると嬉しいです。ご検討お願いします (2017年6月4日 9時) (レス) id: 62453a899d (このIDを非表示/違反報告)
らぃち(プロフ) - きっか@みにゃさん» ホントですか!初めて消滅都市仲間に出会いました(笑)私はランク160くらいの軽いガチ勢です(笑)更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月7日 23時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
きっか@みにゃ(プロフ) - 私も消滅都市やってますｗrankは40越えですｗちょう微妙ですがポチポチしてますｗ面白いです！消滅都市もこの作品も←更新頑張ってください！ (2016年12月31日 0時) (レス) id: 9c14c30c14 (このIDを非表示/違反報告)
隼(プロフ) - 魄」さん» コメントありがとうございます。ついに主人公の元カレが登場しました！意外でしたか？(*‘ω‘ *) これからも更新できるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございます。 (2016年9月23日 0時) (レス) id: e521cdbe10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぃち | 作成日時：2015年3月7日 0時
