第32話 ページ33
ハヤテside
ハヤテ「いい感じ……っ!?」
気持ちよく踊っていると不意に攻撃される
誰だ?!
メッサー「いつまで踊っている」
ハヤテ「いきなり卑怯だぞっ!!」
メッサー「それが戦場だ
正々堂々、一対一の戦いなど存在しない」
って、ちょっと待てよ?!
ハヤテ「そっち最新兵器だろ?!」
メッサー「死にたくなければ、戦うすべを身に付けろ」
ハヤテ「っ……!!」
その言葉の後、俺の機体は真っ赤に染まった
・
俺は着陸し、機体から降り
そのままミラージュの元へと走った
コンコンと外からガラスを叩くと
ミラージュは驚いたようにこちらを見た
ハヤテ「悪かったよ!
あんたの言う通り飛べるだけじゃダメみたいだ」
ポカンとしているミラージュに向かって
俺は親指を上げる
ハヤテ「でもやっぱりドンパチは好きじゃないから
俺なりにやらせてもらう!
明日からまたよろしくな!ミラージュ教官」
まだ驚いているミラージュを置いて
俺は皆がいる場所へ行った
鈴「合格おめでと……」
抱きつきてきたスズネは小さな声でそう言った
不安にさせたかもな……
フレイヤ「試験、合格したんやね!」
俺はスズネの不安を消すように
大きく手を掲げて言った
ハヤテ「俺の手にかかれば!」
フレイヤ「運のいいやつ!」
しかしその後の言葉を
以前の仕返しなのかフレイアが遮り皆が爆笑した
何気に他のメンバーも言ってくる
ハヤテ(運がいいのは、お前だよっ……!)
心のなかで反論しながら、俺も笑った
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウェリル(プロフ) - アンネさん» コツなど教えられるほど私は上手ではないのですが、私自身は色々な方の作品を読んでその中で学ばさせて貰っています！きっとアンネ様も私以上にいい作品が出来ると思います！（上からだと感じたらすみません！） (2018年9月20日 20時) (
レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
アンネ(プロフ) - ウェリルさん» どうやったら作者さんみたいにうまく作品を書けるのですか？コツを教えてくださいませんか？ (2018年9月20日 11時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - アンネさん» 私はルンがあってもなくてもいいと思います！もしルンをつけるならフレイアの知り合いなのか、それとも別のルートでウィンダミアから出たのか等も考えおいた方がいいと思います！ (2018年9月4日 19時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
アンネ(プロフ) - ウェリルさん» 空の歌い手でなんかルンがある夢主がいいのかな？ (2018年9月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - アンネさん» 希望とか夢とかは響きが良さそうだなと思います！それか自然の中にある水や空なんかもいいと思います！（あんまりいいのが思いつかなくてすみません！） (2018年9月3日 21時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウェリル | 作成日時：2018年1月17日 20時
