耀からのお願い 〜イース視点〜←イースは本名ではありません 後、吹奏楽関係無いかな ページ10
僕は耀に呼び止められた
長い沈黙の後、言われた言葉はこうだった
『お前にお願いがあるあるよ』
僕は耀が真剣に言ってるとわかってるけど笑っちゃた
耀 「何がおかしいあるか?!(涙目」
イース「はははっ…だって、あんなに気まずい沈黙の後に言われた言葉がそれだよ?なんか部に関する重要なことかと思ってた。あははっ」
僕に対するお願いは菊が耀を嫌ってないか聞いてきて欲しいと言うことだった。僕が菊と同じクラリネットパートだったから僕にお願いしたらしい
イース「でもなんで自分から聞かないの?」
耀 「……」
耀は無言で顔を伏せた。その顔はなぜか赤かった
イース「なんとなくわかるかも。僕にも兄弟いるし。まあ、耀のことだから菊に自分から聞くと素直に言ってくれなさそうとか、嫌いって言われたくないとか、なんか自分から聞くのは恥ずかしいとか思ってるんでしょ?」
耀 「!!」
図星なのか、驚いた目でこっちを見てくる
耀 「…我ってそんなに分かりやすいあるか?」
イース「とても。後、僕は1番耀が素直じゃないと思うよ。僕とかアーサーとかロヴィーノとかとは違う感じで。年上って感じを出そうと意地張ってる。僕とかのことを若造って言ってるけど、性格的には耀も若いよ。菊よりも若いかもね」
耀 「…!(確かにイースの言うとうりかもしれねぇある。あへんに素直になれって言ってる我が1番素直じゃないある…まさかイースに見抜かれるなんて。驚きも大きいあるが、あっさり見抜かれた自分を恥ずかしいとも思ってしまうある。なんと言おう…今更素直になるのもそう簡単じゃねぇあるな…)」
また図星なのかすごく驚いてる耀。
耀 「イース」
イース「な、何??」
今まで黙ってた耀がいきなり口を開くからびっくりした
耀 「我は、我はどうすればいいあるか?…我にはわかんねぇある」
イース「え…??ちょ、大丈夫?!意味わかんない??!この短時間で何があったの??!」
なぜか耀が泣いていた
僕にはあんな綺麗な涙は流せないな、と思った。なぜか。
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すみません!!!!
なんかスッゲェカオス…
そして吹奏楽関係無いな
まあ、後3話後には吹奏楽関係のを書きます!!
そして文字数の関係で続きます!
いろいろカオスですみません!!!!(土下寝←ヘタリア名物土下寝 わかる人いるかな?ww
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作者名:みみみみ | 作成日時:2016年2月12日 19時