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「「「はぁ！？このクソタコ！一色君のイケボ耳元で聞いてみろ！！やったれ一色君！」」」
Aの低音ボイスを耳元で感じた彼らは殺せんせーに反発し、対先生用ナイフや銃を片手に持ち、殺せんせーには劣るも素早い動きで触手を掴んだ。
『…………………』
Aの長い前髪で隠れた奥の表情は心底嫌そうな顔でその目は呆れを含んだ目だった。
殺「にゅや！？ちょ、ちょっと皆さん落ち着いて！！ああ、押さえないでください！！」
((やるしか、ないのか………))
生徒らに押さえつけられた殺せんせーの上に跨ると
『タコさ、ネットゲームで大人の女性演じて男騙してるでしょ？』
殺「」
『………あれ？』
「「「固まってる。」」」
磯貝「今なら殺せるかも………」
磯貝が呟いた瞬間、殆どの人の目が殺意に満ちた。今なら殺れる、確実な好奇を得た生徒は体から手を離し、得物を構える。
すると、
殺「ヌルフフフフフ」
殺せんせーは笑みを浮かべて教室から逃げた。
「「「逃げやがった！追え！！」」」
生徒は逃げた殺せんせーを追うべく、廊下に出、窓から周り込み、捕まえる気満々だ。
きっと殺す前に質問攻めの拷問でもするのであろう。
一方教室では、
「『…………………』」
((どうしよう、何か気まずい。))
『あ、あの………命令、どうします？』
烏間「どうしようか。」
(正直、やんなくていいんだけど………期待の眼差しが………)
『やるだけ、やりますか。』
烏間「っ、」
Aの小さな呟きと共に、烏間は床に押し倒されていた。烏間の顔はみるみる赤くなっていきそれに追い打ちを掛けるかのように
『ねえ、センセ。楽しいこと、しようか。』
烏間「ぁ、っと………」
((ねぇ、ちょっと何あのいい雰囲気は………しかも顔真っ赤にしちゃって……いつものPOKER FACEはどこいった！！))
((ビッチ先生落ち着いて！！てか、発音良すぎだろ！))
((ふむ、一烏か…………))
(((！！？？)))
誰が腐ってたんでしょうかね。特に決めてないです((
遅れてすいませんでした！！
続く (更新停止中)
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ぱるむ - 復活待ってます！すごく面白かったです！ (2020年6月12日 16時) (
レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続からでも良いので、新しく、書いて頂けませんか？ (2019年3月29日 2時) (レス) id: 67a2382333 (このIDを非表示/違反報告)
アクト - 更新頑張ってください！！待ってます (2018年12月31日 6時) (レス) id: 4d94ffdfb5 (このIDを非表示/違反報告)
あゆめ - 更新頑張って下さい！ (2018年8月15日 11時) (レス) id: 5d7f163d63 (このIDを非表示/違反報告)
みなと。 - すっごく面白いです！リビングで読んで爆笑してたら家族（一部）に「なんだこいつ」っていう目で見られました（笑）続き楽しみです！待ってます！ (2018年1月20日 19時) (レス) id: c2db738c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：古場朱田 | 作成日時：2016年8月12日 10時
