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「...で
こいつに蹴られた後はもう覚えてない」
『私も...』
エドは第五研究所で蹴られた人物の絵を描いて
ヒューズとアームストロングと
アルに見せていた
「魂のみの守護者
貴重な人柱...
生かされている...」
「ウロボロスの入れ墨に
賢者の石の練成陣
マルコー氏曰くイシュヴァールでも
石が使われていた...」
「ただの実験にしては
謎が多いですな」
「これ以上調べようにも
いまや研究所は瓦礫の山だしな...」
全員が“う――――――ん...”と
眉間に皺を寄せて考える
それを扉に耳を当てて聞いていた
ブロッシュ軍曹
「なんだか難しそうな話をしてますな」
「これ以上危ない事に首を
突っ込みたくないから
聞かない！」
ロス少尉は指で耳を塞いだ
相当嫌みたいだ
「あー君たち」
「�瑤Δ欧叩�！」
ブロッシュ軍曹の顔が引きつった顔
「鋼の錬金術師くんと
霧の錬金術師くんの病室はここかね？」
「はい ここで...」
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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