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カン カン カン カン
汽車がセントラルに到着した
その中からウィンリィがお尻をさすって出てきた
「う〜〜〜〜〜〜
お尻痛い...
エド達よくこんなの乗ってられるわね」
ウィンリィは駅舎に入ってある場所へと目指す
「西口で目印が立ってるから
すぐ分かるって言ってたけど...
あ...」
ウィンリィの目線の先にはゴツイ人が
「アームストロング少佐ー！！」
ウィンリィは走って少佐の元へ向かう
その後ろに懐かしい人は２人いたことは
ウィンリィは知らない
「おお！
ウィンリィ殿！」
「エルリックのバカ兄弟とAは？」
「う...あ...
実は...」
「ん？」
そしてアームストロング少佐はウィンリィに小声で何かを話す
「！！！
エドとAが入院！！！？」
ウィンリィは凄く心配な顔
急いで２人は病院に向かった
―――――
病院に到着
ドサ...
ウィンリィは持っていた工具箱を落としてしまう
エドは包帯を巻き終えた所なのか
上の服を着ていない
病室にいた全員がウィンリィを見る
「は...早かったな...」
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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