検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:6,518 hit
小｜中｜大

977 ページ37

しかしその中には賢者の石は握られていなかった





「石をどこへ！？」




「(まさか...
この土煙の目的は、風向きを知るため？
私の嗅覚の利かない風下で、
なにか細工を...)」





タタタタタッ！！！




「「！！」」




2人は誰かが走ってくる気配を察知した



　
「後ろからっ！？」




キンブリーは目を見開いて




気配のした背後を振り向こうとしたが





ガブッ！！！！！




ブシュァァァアアッ！！




血飛沫が舞った

978→←976



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：いちご牛乳 | 作者ホームページ：http://なし  
作成日時：2022年8月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。