検索窓
今日:21 hit、昨日:9 hit、合計:34,017 hit

52 ページ4

エドは何かのスイッチをコーネロに見せる



コーネロの足元にはマイク



しばらく状況を判断するのに時間がかかったが



分かるとコーネロの顔が



真っ青になり口を大きく開ける



≪まさか...っ!!!≫




キィィィィン...



大きな鐘からはコーネロの驚いた声が響き渡る




『奇跡の技なんてない...
みんな賢者の石の力だよ』




≪貴様ぁぁぁあああ―――っ!!!!
いつからだ!
そのスイッチ!いつから!!!?≫




≪最初から
もう全ー部だだもれv≫




≪なーんて事を!!!≫




街の住人は驚きすぎて手が止まってしまう




「このガキー!!!」



コーネロは杖に手をかざし銃を作る



しかし練成途中にエドが走る



「遅せぇーよっ!!!」



「うおっ!!」



出来上がったばかりの銃が切断される




「言っただろ
格が違うってよ」




「私は無敵だ!!!」



切断された銃に手を当てる



エドは持ち前の体術でバク転をし下がる



何が出てくるのか待ち構えていると



光が治まった



しかし現れたのは...




「ぐっ!!!」



コーネロの腕が機械と生の腕とが一緒になり



おかしな腕に変形してしまった



「リ リバウンドだ!!!」



「まだ諦めんぞぉー!!」



その腕にまだ練成をしようとする



「私は...私は...っ!」



コーネロの身体がミシミシと軋む



「神の代理人だ!!!!」



エドは目を見開く



コーネロの身体が大きくなっていったのだ



コーネロが巨人と化する



ゴゴゴゴゴゴ...ドカーン!!!



レト神の像がある部屋へと壁を突き破って



2人が入ってくる



巨人がエドに向かってパンチを喰らわそうとするが



エドはギリギリで避ける



しかし横からもう一方の腕が飛んできて



そのまま吹っ飛ばされる

53→←51



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ねこみや(プロフ) - はじめまして!1話から読みたいと考えています!パスワードを教えていただくことは可能でしょうか? (5月4日 15時) (レス) @page1 id: 279d092456 (このIDを非表示/違反報告)
りょー(プロフ) - 初めまして。一話から順番に読んでいきたいと思っている為、パスワードを教えてもらえませんか? (3月31日 17時) (レス) id: e3a79d0da1 (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - ゆらさん» はじめまして😊1話から見たいので、パスワードが知りたいです。教えて貰えませんか? (3月3日 2時) (レス) id: bb20f33f2e (このIDを非表示/違反報告)
きつね(プロフ) - いちご牛乳様、初めまして!一話から読ませて頂きたいのでパスワードを教えて欲しいです! (2月29日 23時) (レス) id: 26d8bdc1dd (このIDを非表示/違反報告)
侑香(プロフ) - 初めまして!いちご牛乳様!時の翼1から1話から読ませて頂きたいのでパスワードを教えて頂けないでしょうか? (2月18日 9時) (レス) id: 760054381c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちご牛乳 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2021年12月20日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。