その愛は許されるの？許されないの？ (ページ1)

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毒素の愛（トントン）ページ1

ト(俺は昔グルッペンと出会った...でもあの日２人が出会わなかったらソ連対ドイツの戦争が起きなかったかもしれないそうころし合う事も無かったんだろうなぁ～)そして今日戦争が起きた外は赤い赤い炎
グ｢な？トントン？｣昔に聞いた事のある声でもころさなくちゃいけないでもころせない何故なら俺はグルッペンに恋をしてるからだよ

ト｢グルッペンだよね？｣嗚呼涙が出そうだでもころさなくちゃころ...さな...くちゃ
グ｢久しぶりだなトントン｣えっ！何でこの人は俺を抱きしめるんだよ何でこの人はなんでこんなにお人好しなんだよ
ト｢グルッペン好きだよでもこれは叶わない願いなんだ｣嗚呼言ってしまった。まるで鎖のように絡まない愛を言ってしまった
グ｢俺もお前の事好きだゾ！｣と頬を赤くするグルッペンとても可愛い
ト｢でもお前と俺じゃあダメなんだよね？ころさなくちゃいけないんだよね？｣と俺は聞いてみる
グ｢まぁ俺とお前でも別に良いんじゃないか？でもころさなくちゃいけないんだよな...あっ！そうだ２人で共にしのうよ｣とグルッペンは言ってくれるそうだよ２人でしねば怖いもんもないし天国で２人幸せに暮らそう

グ｢よしでわ天国でまた会おうなトントン｣と言って俺のおでこに銃を向ける
ト｢そうだね｣と俺もグルッペンのおでこに銃を向けるそして
パーンと銃の音が鳴り響く

あの後2人は幸せに暮らしたのかもしれない

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