転機 ページ3
ユリ「あの、ごちそうさまでした。
お昼にも何度かお会いしてますよね？
ご迷惑じゃなければご一緒してもいいですか？」
え？うそやろ？
ビックリした顔で隣に座る彼女をみると
ユリ「やはりご迷惑ですよね」
困った顔で席を立とうとする彼女
「いや、全然。俺でよかったら」
今まで見ているだけだった俺からしたら
こんなチャンスもう二度とないやろう
この際男が好きって誤解されとっても彼女と話せるんならそれでええか
夢のような時だった
気づいたら彼女と良く一緒にいる友達がBARに来たから俺たちは
「また」と挨拶をかわして
友達の所に行く彼女の後姿を眺めていた
マ「どうでした？」
「マスター俺いつ同性愛者になったんすか？」
マ「すみません。おせっかいが働いてしまいました」
「それでもまぁよかったっす。もう二度とないやろうから
いい思い出になりました」
マ「そうですか。」
「ほな今日は帰りますわ」
マ「またお待ちしております」
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あおのすけ(プロフ) - なぁままさん» 返信遅くなり申し訳ございません。この作品は私にとって思い入れがあるものなのでそういっていただけ嬉しいです。自己満足のエピ０まで読んできただきありがとうございました。 (2019年9月26日 11時) (
レス) id: 2341d584c7 (このIDを非表示/違反報告)
なぁまま(プロフ) - 初めまして。泣きました。号泣でした。こちらの読者になって1年未満。このストーリーに出会えた奇跡。感無量です。ありがとうございました。2年経ってのコメント、失礼しました。 (2019年6月13日 10時) (レス) id: 5ccea59365 (このIDを非表示/違反報告)
あおのすけ(プロフ) - (名前)あきさん» こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。嬉しいです！！ (2017年9月15日 22時) (レス) id: 40b9aa3707 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)あき(プロフ) - 初めまして！素敵なお話ありがとうございました！ (2017年9月15日 21時) (レス) id: 709f73cfd5 (このIDを非表示/違反報告)
あおのすけ(プロフ) - しゃすいさん» 返信遅くなり申し訳ございません。１から読んでいただいてありがとうございます。しかも号泣していただけたなんて嬉しい限りです。 (2017年4月30日 15時) (レス) id: 965415f381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおのすけ
| 作成日時：2016年12月25日 0時
