Time of the promise came ページ17
「あ〜懐かしい!」
地元の懐かしい雰囲気を満喫しているAの手をひいて
あの時の場所に連れて行く
臣「ここ覚えてる?」
「え?」
臣「あの時の…冗談じゃねーから
Will you marry me?」
俺と結婚してくれませんか?
「え…うそ。」
臣「あの時言っただろ?
30になっても1人だったら俺がもらうって
まぁ誰にもこのポジションは譲るつもりはなかったんだけどさ?
あの約束一緒に果たそ?」
コクンと頷くAを思わず抱きしめる
臣「愛してる
絶対幸せにするから」
耳元で囁けば耳まで赤くしてコクコク頷くA
ここが公共の場だということも忘れて
夢中で唇を貪りついた
しばらくキスしてると苦しくなったAが背中をポンポン叩いてきた
「はぁ///はぁ///…」
臣「わり。」
「バカ///」
臣「誰もみてねーよ!クリスマスだし?みんな自分のことしからみてねーから」
「そ。そうゆうことじゃなくて…」
chu
臣「うるさい口は封じるよ?」
「もう///」
臣「ふっ、いい子!いい子にはご褒美あげないとな?
はい!手出して?」
両手を出して待ってる
臣「じゃあ反対向けて?」
頭がハテナでいっぱいなんだろうな。
すげ〜不安そうな顔してる
ソッと左手の薬指に指輪を填める
臣「これからもよろしくな?俺の奥さん」
毎回毎回クリスマスにいい思い出が出来なかった俺らだけど
これからは毎年幸せなクリスマスを過ごそうな?
俺と一緒に
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作者名:あおのすけ | 作成日時:2016年1月16日 19時