文部 ページ17
彩「ねぇ。Aさん。一緒に部室いかない？私も文芸部なの。」
A「そうなの。ちょうどよかったわ。場所がわからなくてね。」
で、一緒に部室行ったんだ。
最近はよく顔だしてる。
部長「おお。立花、よく来るな。」
彩「はい。あの、この子、昨日転校してきた波都橋 Aさんです。
文芸部に入りたいらしくて。」
A「ご紹介のとうり、1年に転校生はしてきた波都橋 Aです。よろしくお願いします！」
はなしかたの、トーンが変わった・・・？
部長「ああ。噂は聞いてるよ。1年に入った美少女ちゃんでしょ？
文芸部に入ってもらえるなんて光栄だよ。入部届けはこっちにあるから、」
副部長「待って。
あんた、まさかとは思うけど、悠飛目当てできたんじゃないでしょうね！？」
A「悠飛，，，，，？」
そりゃ知らないよ。クラス違うし。
でも、ほんとに、kzと話してる時より中学生らしいな。
私達と話してると、もう少し、おばちゃん？ぽいから。
上杉君と話してる時は、 別人みたいだったな。
黒木君も抜けるぐらい。大人だったな。
副部長「知らない？そう、なら大大大歓迎だわ！
悠飛目当てじゃない1年がこんなに入るんでもん。」
A「えっと。さっきから、出てる 悠飛 ってなんですか？」
部長「ww。悠飛はね、人だよ？学年で1・2を争うイケメンで、野球部。
文部の幽霊部員だね。でも、野球部には入れないから、いつも悠飛目当ての
入部希望者が溢れてるってわけ。」
副部長「見てのとうり、部室もそんなに広くないでしょ？
このスペースを、やる気の無い奴らに取られたく無いの。あなた達のような、
やる気のある部員に使って欲しいの。」
A「幽霊部員だったら、滅多にこないんでしょう？それなのにみんな入部したがるの？」
部長「悠飛は前まで、保健室登校だったからね。その、『滅多に来ない』この部室も、
来る可能性があるならなんでも良いのさ。」
副部長「最近は、クラスにも通って、他の場所でも交流できるようになったから、
前みたいに、希望者があふれることはなくなったけどさ？時々いるわけ。」
部長「最近は、文部にもよく顔出すよな。立花のおかげか？」
？「あっ。立花ペラ。いたんだ。」
部長「wうわさをすればだね。」
悠飛「？」
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匿名 - 作者の部屋を密かに楽しみにしながら読み進めてるwww (2020年3月26日 13時) (
レス) id: 668208e396 (このIDを非表示/違反報告)
茉矢 - ありがとうございます！！！ (2019年11月30日 20時) (レス) id: 21f7438531 (このIDを非表示/違反報告)
上若彩忍 - 更新楽しみにしてます。 (2019年10月28日 22時) (レス) id: 1dfff9993e (このIDを非表示/違反報告)
茉矢 - ありがとうございます！！我ながら、ネーミングセンスがないのがw面白くなって良かったですww (2019年6月17日 19時) (レス) id: efa1417f75 (このIDを非表示/違反報告)
あずき♪（チームあみ） - 作者の部屋めっちゃおもろいｗゆ、悠ちゃんwww (2019年6月15日 17時) (レス) id: ab8cadff73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉矢 | 作成日時：2019年4月12日 22時
