君がいるから僕は恋をした【ドラコマルフォイ】８『炎のゴブレット』 (ページ10)

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二十二話ページ10

先生は不気味な蜘蛛を取り出した

ロンは凄く嫌な顔をしている

ム｢インペーリオ！｣

と先生は蜘蛛を操る

ロンの頭を回っている

ロ｢ううっ……｣

ム｢次はどうする？見無げとか…溺れさせるか

多くの魔法使いはこう言った、自分の悪事はこの服従の呪文によって例のあの人にむいじんされたと………

では次の呪文を………ロングボトム！｣

なんか変な授業で怖いな…

ネビル｢えっと………“張り付け”の呪文｣

ム｢そうだ！
よし、よく見てろよ

身もすくむぞ…………

クルーシオ！｣

と呪文を唱えると

蜘蛛は苦しそうにｷｰｷｰ言っている

ネビル｢ﾊｧ……ﾊｧ｣

ネビルの様子がおかしい

｢もう、やめてください！｣

ハー｢ネビルがつらそうです！やめて｣

ハーマイオニーと一緒に叫ぶ

私はネビルの前に立った

ム｢……………お前は､…………

いや………似ているだけか？((ﾎﾞｿｯ。｣

先生は急に独り言を話だした

先生は蜘蛛をハーマイオニーの机に置く

ム｢では、許されざる呪文の最後の一つは……｣

ハー｢((ﾌﾙﾌﾙ｣

ハーマイオニーは何も言わない

ム｢アバダケダブラ!!!｣

と緑の閃光が蜘蛛に当たり

動かなくなった

ム｢死の呪文だ…

この呪文を受けて生き残った奴は…今ここにいる｣

先生はハリーを睨み付ける

やっと授業が終わる

｢さっきの授業、怖かったぁ――｣

ロ｢完全に頭いかれているだろ!!｣

ハー｢信じられないよ！あれは禁じられた呪文なのよ!?

教室でやるなんて…ネビルのあの顔見た!?｣

すると前にネビルがつったっていた

｢だ……大丈夫ネビル？｣

ネビル｢…………｣

ネビルの顔は真っ青

ム｢おいっ！坊主、来なさい！見せたいものがある｣

ムーディー先生とネビルはどこかに行ってしまった

ムーディー先生は多分だけど、私をにらんでいたような？

私達は次の授業に向かう

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