君がいるから僕は恋をした【ドラコマルフォイ】８『炎のゴブレット』 (ページ15)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:40,599 hit

二十七話ページ15

するとハリーが戻ってきた

｢ハリー！｣

私はすぐにハリーのところに行く

周りの視線が痛い

｢ハリー、正直に話して!!｣

ハー｢A､落ち着きなさいよ…｣

ハリー｢僕も何が起きているのか

さっぱりだよ……………｣

周り｢嘘つけ！｣

周り｢本当は誰かに入れてもらったんだろ！｣

周りからは罵声が

｢ハリーはやっていない！｣

周り｢君はそいつの味方なのか!? さっきから聞いてりゃ…｣

味方

なにそれ………

私は頭にきた

｢味方とか敵とかそんなの、関係ないよ！

ハリーはやっていないって言っているだけじゃん!!皆は信じないの!?｣

ハリー｢A………｣

するとロンが立ち上がった

ロ｢あぁ、信じれないよ｣

とロンが部屋に戻ると周りも部屋に戻る…………

｢なんなのよ皆………」

ハリー｢2人は僕がやっていないって

わかってくれるの？｣

ハー｢えぇ｣

｢うん！私達はハリーを信じるよ…｣

ハリー｢ありがとう｣

にしても一体誰が…

なんかこのトーナメント、嫌な予感がするのは何故？

ハリーはブラックにこの事を伝えるため手紙を書きに部屋に戻る

ハー｢にしても、ロンときたら｣

｢ロンだけじゃないよ！グリフィンドールの皆もだよ……｣

これから

どうなってしまうの？

私は部屋に行くと

手紙が届いていた

『Aへ

この間は何も言わなくてすまなかった

怪我の理由を言うぞ…

あのとき、会場に例のあの人の下部が現れたんだ

おじいちゃんとおばあちゃんは真っ先に､魔法省の人たちと戦いに行った。

そしたら､うっかり怪我をしてしまったんだ。心配をかけてすまなかったな

では、今年も元気にな｡

おじいちゃんより』

そうなんだ…

ワールドカップにデスイーター

ゴブレットからハリーの名前が

このトーナメントに何かが起こりそう

続編にいきます→→