トンクスの妹は優等生

漏れ鍋 ページ2

「ドーラ、おはよう‼︎」


今は漏れ鍋に泊まってます。

ドーラっていうのは私の姉で闇祓い

私の尊敬してる人


ドーラ「あ、おはよう…教科書揃えといたからね」


「ありがとー‼︎」


ドーラ「やっぱ可愛い。」”むにゅ”


ドーラは私のほっぺを触るのが好きみたい


「ごはん食べてくる！」


ドーラ「いってらっしゃい！」


、


、

下にいくとロンとハーマイオニーが喧嘩をしていた


ロン「おい！今度そいつをスキャバーズに近づけたら毛皮をはいてティーポットカバーにしてやる」


ハーマ「しょうがないでしょ、猫なんだもの。本能よ」


「その猫なに…？」


ロン「A！！久しぶり！」


「久しぶり、ロン！」


ハーマ「クルックシャンクスっていうの。可愛いでしょう？」


ロン「どこが可愛いんだよ！Aの猫の方が可愛いね！スキャバーズを可愛がってくれる。」


ハーマ「それは猫じゃないのよ」


「ちょっと、ハーマイオニー。私の猫のこと馬鹿にしないでくれる？」


ロン「Aの言う通りさ、そんな猫を持ってる君がAの猫を馬鹿に出来るはずないよ」


ハリー「Aの猫可愛いもんね！」


「ハリー！会いたかった！」”ギュッ”


ハリー「僕も会いたかったよ！」


抱きつくとハリーが手を回してくれた


ロン「いちゃつくなよ…ハリー、ズルイぜ」


ハーマ「もう…」

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