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今日はハーツラヴュル寮なんでもない日のパーティー・・・
しかしAは勉強がやばいということで欠席させてもらって図書室で勉強中。
A「パーティー出たかったな・・・。次は必ず参加しよう。」
小声で文句をたれながらも教科書とにらめっこ。
珍しく図書室に生徒はおらずAが１人ポツンと席についているだけの静かな空間・・・
なはずだった。
モ１「おやおやこれはこれは、ハーツラヴュルの優等生さんは今日もお勉強ですか？ご苦労なことで。」
イラッ
無視して勉強を続けるA。
モ２「入学早々寮長に媚び売りに行ったらしいじゃないですか？体でも売ったんですかねえ？」
イラッッ
教科書を握る手に力が入る。
モ３「わざわざ男子校に入学してくるなんて、犯してくれって言ってるようなもんじゃねーか。」
イラッッッ
モ４「なんなら今から俺らと楽しいことしませんか〜？」
ガタンッ
後ろに立ってたモブの１人の胸倉をつかんで椅子に叩きつけた。
ドンッ
モブの顔の横にある椅子に思いっきり足を乗っけて、青ざめたモブの顔に自分の顔を近づける。
モ「ひっ！」
A「うるせーんだよさっきから、図書室は静かにしましょうねえ？お兄さんたち。どうせチマチマした嫌がらせもてめーらの仕業だろ、やってることがちっちぇーんだよ・・。犯してほしいどころか指一本触られたくねーよてめえらみたいなノミ！！女１人によってたかって、それでも男かよ。」
マジカルペンをゆっくりと取り出すと、モブの額にトンっと当てる。
A「脳みそのサイズ見てあげましょうか？」
ニコッと黒い笑顔を浮かべる。
今にも泣きだしそうなモブ。
A「もう私に近づくな、失せろ。」
マジカルペンをしまい、椅子から足を下す。
モ「ひいいいいい〜〜！」
一目散に図書室を出ていくモブたち。
しかし・・・
？「ふふ・・・。」
入口でこちらにスマホを構えながら不気味に笑う長身。
A「・・・。さて、そろそろ帰るとしますか。」
その人影に嫌な予感がしたAは早急に立ち去ろうとするが。
？「いいものが撮れましたよ。」
ニコニコと顔だけ笑いながらゆっくりと近づいてくる。
A「リーチ副寮長・・・。おつかれさまです。」
心がやばいと叫んでいるのがわかる。
ジェ「おつかれさまですAさん。いろんな意味で・・。」
A「私になにがご用ですか？」
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ウーチ(プロフ) - ゆいさん» ゆい様コメントありがとうございます！リクエストなどありましたら是非お願いします(≧∇≦)！ (2021年1月5日 10時) (
レス) id: 6f4dbe5d05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 番外編作って欲しいです！ (2021年1月4日 19時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うーさー | 作成日時：2020年11月14日 9時
