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ジェ「おはようございますA、フロイド。」
そこにはいつもの怪しい笑み。
フ「ジェイドやっぱここにいたんだ〜。オアシスいくよ〜早く準備してね！」
２人を起こすとそそくさと部屋から出ていく。
ジェ「A。」
チュッ
触れるだけのキス。
A「！！！！」
不意打ちのキスに発狂しそうになる。
ジェ「おはようのキスですよ。その様子だと、先が思いやられますね？ふふ」
ベットから降りると部屋から出ていくジェイド。
一人ベットの上でしばらく動けないでいたA。
A「昨日そのまま寝ちゃったんだっけ・・・。ていうか、先ってなに先って・・さき・・・。」
ベットでジェイドとイチャイチャする図を頭で妄想してしまった。
A「・・・私死ぬかも。シタクシヨウ・・。」
思考停止しながら身支度を始める。
―
オアシスまで行進中。
ユ「Aちゃん、昨日は・・・ごめんね？」
隣を歩くユウ。
A「い、いや、こっちこそなんか・・ごめん・・。」
ユ「それで、ジェイド先輩とは恋人になったの！？」
目をキラキラさせて聞いてくる。
A「恋人・・・・、わかんない。たぶん両想いなんだけど、そこまではなにも。」
少しシュンとする。
ユ「両想いなら恋人でしょ？！違うの？！？？！」
A「別に付き合おうとかそういう話はしてないし・・・。」
ユ「モヤモヤしてるならハッキリさせないと！！」
A「う、うん・・。」
オアシスの到着すると、エースとデュースが合流した。
ユウが２人にも連絡していたらしい。
ユ「ドーーーン！！」
ユウに背中を押され転びそうなところをジェイドに支えられた。
A「ちょ！ユウちゃん！！」
ユ「手が滑った！！ごめんね〜〜！」
ニコニコしながらエースとデュースの元へ走っていった。
A「(確信犯。)」
フ「俺に妹ができた〜。ね、A？」
ジェイドの隣にいたフロイド。
A「へ？」
なにを言ってるかわからないAは変な顔になる。
フ「だって〜、ジェイドの『番』ってことは〜俺の妹ってことでしょ？お兄ちゃんって呼んでもいいよ〜？あは！俺踊ってくる〜〜！！」
Aの頭を優しくポンポンとするとカリム達のところへ走っていった。
A「・・・は？」
フロイドの後ろ姿を眺めながら、変な声がでた。
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ウーチ(プロフ) - ゆいさん» ゆい様コメントありがとうございます！リクエストなどありましたら是非お願いします(≧∇≦)！ (2021年1月5日 10時) (
レス) id: 6f4dbe5d05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 番外編作って欲しいです！ (2021年1月4日 19時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うーさー | 作成日時：2020年11月14日 9時
