【おそ松さん】お願いですからニート達の嫁になってください!!!!! ９

230.兄弟がいたなら ページ16

お「なー、Aって一人っ子だよな」


「そう、だね。」



お「あー、いいなぁ一人っ子。一生の憧れだよ

Aは、兄弟ほしいとか思わないの？」



「似たようなこと一松に言われたな」



お「弟と妹だったら、どっちがいい？」




「んー・・・・」




兄弟か。






お「どした？」


「ううん、何でもないよ

そうだなぁー妹かな」




お「あー、Aはいい姉ちゃんになりそうだな」



「お姉ちゃんかぁ。いいね」




お「俺みたいな兄ちゃんはどうだ？」




「いらねぇ」



お「Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ」






がらっ





か「ただいまー」


い「ただいま」





お「おーおか・・・



カラ松？！頭から血ぃ出てんぞどうした？！


MATSUYA行ってたんじゃないのか？！」




か「転んだ」




お「転んだはねーだろ。

あ''、一松。殴ったなハンマーで

なごみのおそ松以外やっちゃダメって言っただろ」←




い「あれは、やろうとしたら変なおっさんがやった」




お「でも今回はお前だろ？」





い「・・・悪かった」



か「気にするな、マイブr((○=(-_-;ﾊﾟﾝﾁ」←



お「カラ松ぅぅーーーー!!」






おそ松は一人っ子に憧れてるみたいだけど


一人っ子って、そんなにいいもんじゃないんだよ・・・？







「・・・・(ｸｽｯ」



私は静かに居間を出た

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