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私的理論19 ページ19
カノ「じゃあ行こっかツンデレちゃん☆二人ともばいばーい」
シンタロー「お、おう…」
エネ「ほーら、はやくはやく、ご主人行きましょうよー」
先に歩くカノの後をゆっくりとついていく
だって今あいつの顔を見たら私は本当に負けてしまうから
いつもと様子が違う私にカノが気がつく
カノ「やだなぁ、さっきまで僕のこと置いて行こうとしてたのにww、足、痛いの?」
A「だ、大丈夫よ」
違う、ドキドキしすぎて胸が痛い
近くにいるだけで鼓動が早くなる
カノ「僕の歩くスピードはやかったかな?ごめんね、行こう?」
A「ぁ、え、ぁ、…………」
手を握られて引っ張られる
カノ「あれ?抵抗しないの?ww」
A「は、はぁ!?汚すぎて声も出ないのよバーカ」
口では文句を言えるけど、抵抗することができない
それは私がこいつのこのを好きだから?
鹿野修哉とのゲームは惨敗
ゲームオーバーだ
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年4月26日 21時