私的理論12 ページ12
ある日のこと・・・・・
カノ「いやぁ〜、Aちゃんが僕に告白する日が来るなんて・・・今日はカエルでも降るのかな☆」
A「だから違うってば、買い物に付き合いなさいって言ったの!この勘違い野郎」///
そう、今私はカノと買い物をしにデパートに来ている
目的はクラスのみんなに日ごろの感謝をこめてプレゼントをしようと思ったからだ
「え?感謝してたの?!」ですって?
まぁ、ちょ、ちょっとだけよ・・・///
でも私はあまりみんなの詳しい好みなどを知らない
だからこいつについてきてもらったのだ
カノ「で、なんで僕なわけ?セトでもよくない?」
A「あんたが一番扱いやすいからよ、あ、でもセトなら荷物持ちになってたかも・・・」
カノ「ふーん、ま、別にいいけど?美少女と街を歩けば注目浴びるしね☆」
A「ま、よろしくね」
皆の好みを教えてほしかったのもあるが理由はもう一つある
こいつ、鹿野修哉をおとすためだ
A「絶対におとしてやる・・・」
カノ「え?なんていったの?」
A「別に、さ、行くわよ」
私の着ている黒いスカートがフワッと揺れた
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年4月26日 21時