《D!》無能は誰? (ページ5)

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❤ ページ5

you side

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現在時刻7時7分
全速力で食堂まできた。
(あぶな、10分までに席つかな。。)

ｶﾞﾁｬ
あぁ、またや、

私が入った途端空気が変わった
中には「まだおるんか」という者や
「ﾁｯ」と舌打ちをする者もおる
睨んでくるひと、

私に怯える"春菜"もいる

(私なんもしてへんのやけどなぁ)

私は席に着いた

目の前には大先生、左にはぺ神、右にはゾム先輩

この人たちが周りにいてよかった

ゾム先輩は私をちゃんと見てくれる

ぺ神は私を心配してくれる

大先生は私を慰めてくれる
みんな優しいなぁ、

すると
「集まったな。食べようではないか」
「「「「いただきます」」」」
全員が手を合わせ言う

『いただきます』
私も手を合わせてボソリと呟く

春菜は"いつも通り"みんなに話しかけられている
話しかけていない人もあるけどな

俺はぺ神やゾム先輩、大先生と話している。

そうしていると春菜がこっちを睨んでいた。
気がする

急にコネシマがゾム先輩たちに話しかけていた

kn「そんな"無能"の相手なんてつまらんやろ？一緒に春菜とはなそーや！」
「ほんまやで！そんな春菜をいじめるクソみたいな奴ほっときぃや！」

zm「っ。。Aはそんなことしとらへん！」
sn「ロボロまでそんなこと言って。証拠はあるの？」
ut「Aちゃんはええ子やで！？前までみんな仲良くしとったやん！どうしたん！？」

「落ち着け」
その一言でみんなが黙った

　
そう、総統サマの一言で

gr「今は食事中だゾ。」
「その通りめう」
総統サマに便乗する様に
"オスマン"様が言う

春「み、みんな！私のことは大丈夫だから。ね？」
「やけどあいつ！春菜に暴力振るったんやで！？」
春「私が悪いの、Aちゃんとみんなの中に急に入ったから。。」
sha「ほんま春菜は優しいなぁ、無能も見習えよ。春菜は悪くないからな？」
春「うっうん、ｸﾞｽｯ」
「こんな中ぐらいまで虐めて最低。」
あぁ、優しかった"シャオロン"様、"ひとらんらん"様もそっちにまわるんですね。
みんなが睨んでくる。
総統サマ、オスマン様、ぺ神、大先生、ゾム先輩、えみさん以外の人が

『すみません。ごちそうさまでした。失礼します。』
kn「早く消えろや」
em「なんでそんなこと言うんですか！」

えみさん、安心してよ。私大丈夫だよ。
あの日から無能のフリをしているけど
もうしないから

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長すぎましたね。文字数うう