今更すぎるけど、イケメンと美女しかいないバスケ部のマネージャーになってヤバくないですか。【黒バス】

50 おねがいごと* ページ5

青峰「泣くなよ...別に泣かせたいわけじゃねえんだぞ...」




貴女「うっ...っひっく...」


そう言って青峰くんは私の涙を指で拭き取る








((お前そんなこと言える立場じゃねえだろー！！つか、さりげなく触ってんじゃねえよ！！))←









青峰「あーーもう、俺こういうの苦手なんだよ」


桃井「ほんとに今の青峰くんちょっとよく分からない」


黒子「はい。本当によく分からないので早くお引き取り願いたいです」←


青峰「急に出てくんな！！！」









火神「おまえ...あの掛け、マジで言ってんのか？」




青峰「...」



チラッと青峰くんを見ると目が合ってしまった







ｼﾞｰｰｰ｡



貴女「えっ...」






めちゃくちゃ見られるんですけど、え、なに怖ひ←






ポンっ


貴女「へ」





青峰「んなの冗談に決まってんだろ。フツーに考えて無理だろーが、ま。勝っちまったし









おねがいごときいてくれりゃいい。」




おねがいごと...？









「「「おねがいごと！？ﾌﾞﾌｫwww」」」←



日向「あいつ、あんな可愛い言い方すんだなwww」


黒子「僕も初めて聞きました草不回避です」


火神「おねがいごとってなんだよwww」




青峰「っるせーな！！ちょっと優しくしてやったんだよっ！！///」



伊月「やべえ青峰がほっぺ赤い！」


桃井「大ちゃん可愛いとこあるね〜www」











ちょっちょっと待って





「おーなんやなんや！盛り上がっとるやないか〜」


「ここにいたのかよ！！！」



「わわわ、誠凛さんじゃないですか！？」



「なんだこれ、困ったなこりゃ...」









いやいや









貴女「困ってんのは私だし、さっき私らあんたらに負けたのになんでこんなわちゃわちゃしてんのよ！！！！！！」←








「「「す、すいません」」」

「スイマセエエエエエン！！！」←※桜井

51 いつの間に*→←49 嫌だ*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す