うぎょるぎゅ5

211.参加型オッパ ページ46

○○オッパたちはいつもにぎやかだ。
ソンミンオッパが来たあと、みんなでわいわいしながら、さくさくと仕事を進めていく。

・・・すごいなぁ。
みんなで意見を出し合って、どんどん出てくるアイデアを形にしていく。
ときどき、キュヒョンオッパが私に合図を送ってくれて、
私にも意見を言いやすいようにタイミングを作ってくれる。

KH「Aはどう思う？」

KH「僕はそれでいいと思うけど。。Aはどう？」

KH「じゃ、次はAね。」

・・オッパは本当にやさしい。
いつでも私のことを考えてくれて。
周りとの兼ね合いを大切にして、ちゃんとみんなを気遣って。
なかなかできないと思うな。
素敵だな、・・私の旦那様。

SD「ヤー、それにしてもキュヒョナ、普段と全然違うじゃん(笑)」

EH「でしょ？(笑)もーおかしくて。」

・・何が？

KH「・・。」

オッパの顔を見るけど、
いつもの無表情。
・・・いや、ちょっと焦ってる？

DH「あっは(笑)Aの前だとやる気出すんだよ〜」
SM「・・確かに(苦笑)」

KH「・・ちょっと。ヒョンたち。」

SM「いつもは僕らが何してても基本外から眺める感じなんだよ？
こんなに参加するキュヒョン、珍しいよね(笑)」

私にもわかるように言ってくれるソンミンオッパ。
確かにキュヒョンオッパはそういうイメージだけど。。

KH「や、だって僕らのために来てもらったわけですし。」

とか。もごもご言うオッパ。
・・かわいい(笑)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後、『ポップ/キュート編』はほぼ構想が出来上がり、
『シック/セクシー編』の話にうつる。

EH「こっちは歌わずにいっそ二人でダンスだけしたら？
なんかこう、MV風にさ、映像撮って、それと織り交ぜて。」

SD「sorry sorry answer使おうぜ。あれ、いいでしょ。」

KH「あ、じゃあヒョン、車でおでこにチューの映像は絶対入れたいんですけど。」

あ、オッパ、主張してくれてる。

DH「何それ(笑)キュヒョ〜ン(笑)」

やだ、ドンヘオッパ、それ私なんです。

KH「・・別に。いいでしょ。」

あああ、オッパ、ごめんね。
ちゃんと言い訳して？

SM「・・ぷ(笑)。あれみたいだね。昔やったやつ。」

・・・バレてるし(汗)。

「あの、それの、ソンミンオッパがうらやましすぎて。
・・私がしたいって言ったんです。」

ああ、相当恥ずかしい。
でもここはキュヒョンオッパの名誉のためにも申告。

DH「ぶは(笑)」
EH「ちょっと〜〜〜あついんですけど〜〜？？」


・・顔から火が出そう。

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