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風になびくもふもふしそうな僕の白銀の4本の狐の尾。

ゆらゆらと気ままに揺れる君の灰色の2本の猫の尾。

耳についている鈴の音が耳に1番残っている。


何で、君がああならないと行けないんだろうね…。

=====
初めましての方は初めまして、気まぐれ猫狐です。

掛け持ちしちゃいました。
いや、でも、シリアスなBLが書きたかったんです(。


注意

・BL、シリアス注意。

・更新は気まぐれ。

・誤字脱字あったらコメント欄にて。執筆状態:連載中




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作者名:気まぐれ猫狐 | 作成日時:2017年10月25日 23時

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