人物設定 ３ ページ3
四天王(続き)
亜空の旅人、オシスト
｢私はオシストと申します。よろしくお願いしますね｣
｢そうですか…では、私が手助けしましょうか？｣
｢っはぁー…マールドさんが今日も美しい…！｣
｢頭痛が痛いです…｣
心優しく真面目で常識的だが実態はマールド強火担。17歳。
その正体はある世界の残滓から生まれたバグであり、何とか世界を抜け出そうと試行錯誤を重ねた結果様々な魔法を習得した。
支援魔法などに特化しており、本人の戦闘能力自体は最低限しかない。
それでも四天王の最高位なのは彼女がかなり優秀かつ屈指の常識人だから。
一番最初にマールドが出会った(彼は気づいていない)人物であり、その頃から一目惚れしていた。
彼が魔王になる前から彼の仲間となり、信頼を寄せられている。
ちなみにマールド本人は恋愛感情こそないものの、まんざらでもないらしい。
魔王軍幹部
自由の戦士、巧
｢よー、僕巧。よろしくぅ｣
｢無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄｣
｢遅ぇわ馬鹿野郎｣
｢馬鹿って言った方が馬鹿なんですゥ〜残念でしたぁ｣
…馬鹿。屈指の馬鹿。マールドの胃痛の原因その3。
魔王軍の中でも屈指の俊足を有しており、足の速さと瞬間爆発力だけならトップクラス。
しかし持続力がなく、速度こそあっても火力が足らないこともしばしば。
基本的にハイテンションで脳筋だが時には泥臭い作戦も辞さない熱い人物。
でも普段が普段だからあんまり評価は高くない。
双槍という珍しい武器を用いて斥候兼錯乱役として活躍する。
なおマールドに無理矢理ついてきた。
本人曰く｢なんか楽しそうだったから｣とのこと。
闇夜の舞姫、ワイド
｢…ワイドよ、よろしく｣
｢ふーん…まぁどうでもいいわ｣
｢血…！飲まずにはいられない…！｣
｢あ…アレア…ようこそ｣
400もの年月を生きるアルビノ吸血鬼。
人の生き血が何よりも好物であり、マールドの命令を聞かないこともしばしば。
一方で昼間は消極的であるが、恋人のアレアの為に頑張って起きている。
紫外線や光にめっぽう弱く、軽く浴びただけでもかなり大ダメージを負ってしまう。
日の本にでも出れば一瞬で蒸発してしまうらしい。
魔法や武器は一切扱わず素手のみで戦闘するが、その身体能力はかなりのもの。
アレアを守るためにマールドの傘下に入り、二人の住む区域を治めてもらった。
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クロロフィル＠リーフィア狂/あるりーす(プロフ) - 朱欄さん» ありがとうございます！これからも更新頑張りますね！ (2023年1月14日 20時) (
レス) id: c1253398fc (このIDを非表示/違反報告)
朱欄(プロフ) - Banana is Kami(作品最高です!キャラデザがすごく好きです!特にワイドちゃんがかわいい←あ、星押しときますn(() (2023年1月14日 20時) (レス) @page3 id: efb6a7397d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロロフィル@深緑の指揮者 | 作者ホームページ：http
作成日時：2022年12月29日 21時
