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プルルル
補助「はい。Aさんですか?」

A『Aです。無事怪我なく終わりました。今車戻りま...あ、やば。』


制服に穴が開き始め、その穴が広がっていくのを確認してしまった。

補助「Aさん?どうかしました?」

A『ちょっと、やばいかもしれないです。急いで戻ります。』

ピッ
電話を切り、急いで車に戻る





今まで呪霊の体液を浴びることはしてこなかったのにどうして...


弾けた?呪霊が?呪言じゃあるまいし。




てか何歌ったっけ。(今日歌ったのは確か...)




!?!?!?まさか!




やらかした。完全に。



車の扉を開ける
補助「おかえりなさい。一体何が...」(Aの体を見る)

A『見ての通り、呪霊の体液浴びて、浴びた部分の生地が溶け始めてます。』

補助「私が女で良かったです。下着まで溶けていくのはさすがに見てられませんね。肌は大丈夫そうですか?」

A『そうですね。貴方が女性で助かります。どうやら制服と制服から染みた下着までですね。肌は今のところなんともないので高専へ急ぎで帰っていただけると』

補助「言われなくともそのつもりですよ。ご安心を。」


生憎、着替えを持ってくるような任務ではなかったので、車には1着も衣類を持ち合わせていなかった。



高専へ着く


さぁ。どうやって自分の部屋行こうか。



...そうだ。たしか真希は高専にいるはず

補助「どうしますか?この格好じゃ車から出たら注目の的ですよ。」

A『いや、真希ちゃんに服持ってきてもらいます』

Aは真希に電話をかける





その頃、真希は訓練の休憩をしていた
プルルル

真希「あ、Aか?任務終わった?」

A『真希ちゃん!任務でしくじって制服と下着溶かされちゃった〜。今若干裸だから車から出られないんだよね...服持ってきてくれませんか〜?お願いします♡』

真希「情報が多すぎる。まぁわかった。後で詳しく聞くから待ってろ。」

プチッ










パンダと棘は盗み聞きしていたことは誰も知らない

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設定タグ:呪術廻戦 , 夢小説 , 女主人公   
作品ジャンル:恋愛
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ちゃちゃねこ(プロフ) - 完結おめでとうございます!2人がくっ付いてよかったですね! (2021年4月4日 3時) (レス) id: 7a16543b0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あみりん | 作成日時:2021年3月2日 4時

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