ウルティメイトフォースグラビティ&海賊戦隊ゴーカイジャー (ページ5)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,333 hit

エピソード4 ページ5

変身を解いた剣は遠くにいる青年をまじまじと見る

剣「確かに俺にそっくりだな」

しかし驚いているのは海賊とゼロだけではなかった

弦太郎「撫子!?」

晴人「コヨミ!?」

撫子とコヨミの事を知っている二人は彼女達に駆け寄る

弦太郎「撫子!何でここにいるんだよ?」

晴人「コヨミ、お前死んだんじゃ?」

撫子「えっと、貴方誰?」

コヨミ「死んだって…。私は普通に生活してたけど…」

弦太郎「覚えてねぇのか?!」

晴人「普通に生活って…どういう事だよ?!」

剣「二人とも落ちつけ、こいつらは別次元の撫子とコヨミだ」

二人「マジかよ…」

光「という事はそこにいる光夏海も別次元の存在で、お前も別次元のグラビティという事か」

剣「その通りだ」

クライン「へぇ～、別次元の兄さんね～?」

剣「兄さん?」

光「こいつは俺の妹のクラインだ。お前の方にはいないのか?」

剣「ゾフィー隊長からは聞いた事ないな」

撫子「それよりも剣、例の事を聞かないと」

剣「あっ、そうだったな。なぁ、お前らこの辺で邪悪な奴らを見てないか?」

鎧「見てませんが、俺達も光さんが感じた邪悪な奴らの気配を追って地球に来たんです」