番外編9 ページ30
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「…」
「…」
「…、本気、で?」
「…ん。」
信じていいの?自惚れていいの?
和典…?
「私は。」
和典の腕に抱き締められたまま、
ゆっくりと話す。
「最近、自分の気持ちに気付いたの。
和典は、アーヤが好きなんだと思ってた…。
けど、それ以上に、こう思うの。」
耳まで真っ赤になりながら、
私は、和典に告げる。
「和典のことが、好き、って。」
「…っ、花鈴。」
「私からも、お願いです。
私と、付き合ってくれませんか。」
「ああ。」
2人で笑い合う。
星の煌めく美しい夜空が、
より一層、輝いてみえた…。
fin.
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エイミー - 杏花莉さん» 「消えた美少女は知っている」にアクセスが許可できません・・・ということなので、ログインしていないものから返信させて頂きます・・・。伝わりましたか!良かったです♪私も上杉くん大好きです!コメントありがとうございました! (2016年12月26日 9時) (レス) id: 6aadb72d51 (このIDを非表示/違反報告)
エイミー - なーさん» 「消えた美少女は知っている」にアクセスが許可できません・・・ということなので、ログインしていないものから返信させて頂きます・・・。ありがとうございます!頑張ります♪ (2016年12月26日 9時) (レス) id: 6aadb72d51 (このIDを非表示/違反報告)
杏花莉 - 花鈴ちゃんの切ない気持ちがこっちにまで伝わってきました!番外編で上杉君と両想いになれたときはホッとしました!ちなみに私は上杉君推しです! (2016年8月3日 0時) (レス) id: 154f442b08 (このIDを非表示/違反報告)
なー - とても面白かったです!これからも頑張って下さい!絶対見ます(*^^*ゞ (2016年6月21日 21時) (レス) id: 20b5ed2b90 (このIDを非表示/違反報告)
エイミー(プロフ) - えいみさん、ありがとうございます☆KZ、面白いですよね♪私は俄然、上杉くん押しです(笑)これからよろしくお願いします! (2015年12月30日 13時) (レス) id: c472ba4c17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エイミー x他1人 | 作成日時:2015年12月7日 22時