俺しか見るな、絶対に!【プリティーリズムレインボーライブ】 (ページ4)

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早く助けなきゃページ4

「いとちゃん、来ないね」
なるが言う
「何処にいるんだろう」
僕は思う
まさか、誘拐!?
いとはかわいいし、人気だから…
「何やってるもも!!」
オーナーも騒いでる
「いと、大丈夫かな?」
あんも心配している
プルルルル…
「あ、電話だ!!はーい」
なるが出た
その時、なるはスピーカーにしていた
「ふっ…いとちゃんは誘拐した、ずっと行方不明だったら心配でしょ?じゃ、バイバイ」
ツーツーツー
「う、そ…」
みんな驚いてる
「うわぁぁ!!!僕が一緒に行けば!!!」
「げ、ゲン君のせいじゃないよ!!!」
「と、とりあえず警察に連絡もも!!!」
その時
「遊びに来たにゃー」
「どうしたのですか?電話なんか持って」
「あら、ゲンじゃない」
べるたちがやってきた
「い、いい、いとちゃんが…た、大変なの!!!」
なるは手足が震える
「ゆ、誘拐された…いとが」
あんがいう
「「「ゆ、誘拐!?」」」
べるたちが驚いてる
「わ、私すぐに警察に!!!」
わかなの猫口調がなくなった
「リラックス効果がある、紅茶をお持ちします!!!!」
おとはもダッシュ
「大変だわ!!彼女は一般人じゃなくて、有名なプリズムスター!!ファンたちも黙ってわいられないでしょうね」
ベルがいう
確かにそうだ
プリズムストーンで一番人気なのはいと
ファンも沢山いる
その時
「あの、有名なプリズムスターの涼野いとさんが誘拐されたというのは本当ですか!?」
テレビがやってきた
「え、あ、あの…」
「見つかることを心から祈っております…」
あんがいう
しばらくして
テレビたちは帰っていった
「はい、詳しく調べさせていただきます」
警察も帰っていった
僕は何もできない
正直、いとを誘拐したやつが許せない
殺してやりたい
でも、僕は心からいとが助かることを願うだけしかできなかった