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龍「ん？」
「私のこと...好きにしていいで？」
でも今夜だけな、と恥ずかしそうに笑う。
龍「そんなこと言ったら知らんで？」
「ん、今日は覚悟してる」
龍「寝かさへんで？」
「一睡も？」
龍「ん、一睡も」
そう言って深く口付けながら、下に手を持っていく龍友。
「んっ...」
龍「嫌がってたくせに」
「あっ...言わんでいいやん...」
龍「本当のことやん」
指で刺激されて、快感に溺れるA。
「あっ...もうやめて...？」
龍「好きにしてって言うたやん」
「んっ...でもダメ...」
龍「イッたらいいやん...」
そう言って強く刺激すると、呆気なく絶頂を迎えたA。
「はぁはぁ...」
龍「休んでる暇ないで？」
今度は顔を埋めてくる。
「あっ...あかんって...」
何があかんの？、と気にも留めず舌で刺激し続ける。
結局そのまま刺激され続け、再び絶頂に昇ってしまったA。
龍「Aちゃん...」
軽い放心状態のAに覆いかぶさる龍友。
「ん...？」
龍「あんま妬かせたら、知らんで...？」
閉じ込めるかも、と冗談っぽく言いながら、下にあてがう。
「あっ...龍友くん...」
龍「ん？」
「...好き」
龍「そんな可愛いこと言っていいん」
そう言うとゆっくりと侵入してくる。
「んっ...言いたかってんもん」
龍「僕も好きやで？」
「私も好きやもん」
首に手を回して、龍友を見つめる。
「世界で1番好き」
真っ直ぐ目を見て視線を外さない。
龍「じゃあ僕は宇宙で1番やな」
そう言って龍友は笑った。
先ほどまでの嫉妬に任せた動きとは裏腹に、腰をゆっくりと上下する。
「あっ...」
龍「気持ちいい？」
「ん...気持ちいい」
龍友くんは？、と目を潤わせて聞き返す。
龍「気持ちいいに決まってるやん...」
そう言うと深くキスをしながら、ゆっくりゆっくり刺激する。
「んっ...」
龍「ほんま好き...」
だんだん上がる息とは裏腹に、じっくりじっくり刺激する龍友。
「あっ...」
龍「頭回ってへんの？」
「ん...おかしくなりそう...」
龍「なって...？」
そう言うと、激しく腰を打ち付け、Aはシーツを掴んで快感に耐える。
龍「あかん...僕もイキそう...」
「んっ...イッて...？」
龍「愛してる...」
こうして2人の甘い行為は終わった。
龍友の腕の中でボーッとしているAを、龍友は愛おしそうに見つめる。
龍「激しかったかな」
「当たり前やん...」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» こちらこそリクエストありがとうございました！これからもよろしくお願いします(^^) (2019年7月24日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - MVのリクエストした者です！めっちゃドキドキしました！本当にありがとうございました、これからも楽しみに更新まってます！ (2019年7月24日 0時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - らむさん» ありがとうございます！多分私も書いてる時ニヤニヤしてます（笑） (2019年7月14日 23時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - ゆうぴと2人での絡みだいすきです！笑 (2019年7月13日 23時) (レス) id: 9bfa0e912f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年7月12日 17時
