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「で、ユニ●行ってきていいん」
龍「ん、もちろん」
「お土産買ってくる」
龍「写真も送って？」
「ん、わかった」
そんな長時間行けへんと思うけど、とA。
龍「んでいつか僕とも行こ」
「ん、そうやねー」
龍「ほんまに行ってくれるん？」
「そりゃ、ゆうぴと行って龍友くんと行かへん理由ないやろ(笑)」
龍「だってディ●ニーの時嫌がってたし」
「だってバレたりしたら嫌やもん」
めんどくさそうやん、とA。
龍「そうなったら僕は全然認めるけどなー」
「ふーん」
龍「めっちゃどうでも良さそうやん(笑)」
Aちゃんほんまわかりやすい、と笑う龍友。
「だってそんなん実際になってみらんとわからんもん」
龍「それもそうやな」
そう言うと龍友はAにキスをした。
「何、いきなり」
龍「あかんの」
「いいけど、いきなり何なんと思って」
淡々と言うA。
龍「いいやん、したい時にチューぐらいさせてや(笑)」
冷たいわー、と笑う龍友。
「別に冷たくないよ？」
龍「今のは塩対応やで」
「龍友くんもちょっと塩足したらいいんやない？」
龍「足せへんもん」
だって好きやもん、と言ってAの顔に近付く。
龍「どんだけ好きか、まだわからへんの？」
そう言って深く口付ける。
「んっ...苦し...」
龍友の胸を叩くが、全く気にしていない様子で絡むようにキスを続ける。
「んっ...」
だんだん頭が回らなくなって、抵抗が弱まるA。
しばらくしたら、唇が離れて視線が重なる。
龍「そんな顔して誘わんとってくれん？」
「誘ってへんし...」
龍「じゃあ何でそんなエ ロい目するん」
「してへんもん...」
そう言うと、ソファーにゆっくり押し倒された。
龍「めっちゃしてるで」
挑発的に見つめる龍友。
「うっさい...アホ」
自分がしたんやろ、と少し恥ずかしそうに言う。
龍「最近会ってへんかったやん」
「ん、そうやな」
龍「だから仕方ない」
そう言ってまた唇が重なる。
会えなかった時間を埋めるように、何度も何度も絡み合う唇。
龍「Aちゃん、好きやで...」
「ん、私も好き...」
龍「覚悟しといて？」
夜は長いで、と言って優しく笑う。
「もうとっくにしてるわ」
そう言ってAも笑う。
龍「何でそんな可愛いん」
こうして2人の甘い夜は更けていった。
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べてぃ。(プロフ) - らむさん» それに関しては私も、そういう展開の方がよかったかなって思ってたので、あのストーカー男になるかはわかりませんが、龍友くんに守ってもらう話は書かせていただきます(^^) (2019年6月26日 23時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - もう一度あのストーカー男を登場させてもらいたいです！次は龍友くんに守ってほしい…（笑）いつもお話楽しませてもらってます！ (2019年6月26日 22時) (レス) id: 9bfa0e912f (このIDを非表示/違反報告)
べてぃ。(プロフ) - あおいさん» コメントありがとうございます！いつかきっと、と思ってます(^^) (2019年6月25日 23時) (レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 龍友くんと結婚してほしいです！ (2019年6月25日 22時) (レス) id: 6f8326d110 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年6月14日 13時
