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玲「どんだけ主張強いんだよ(笑)」
涼「Aちゃん華奢やから、めっちゃ着られてるし(笑)」
「それ私も思ってんねん(笑)」
龍「またちゃん付けしてるし」
「もうええやん？」
隼「龍友くんのAちゃんへの愛情、半端ないね(笑)」
亜「ていうか、どこに向けてのアピールなん(笑)」
亜嵐がそう言えば、私も思ってるけど、とA。
「でもできることはしてないと、龍友くんがいじけるから」
玲「Aちゃん大人やなー」
「やろー？」
そう言って玲於に抱きつくと、結局龍友がヤキモチを妬くことになる。
「玲於香水変えた？」
玲「え、すご。今日から変えた」
「私玲於マニアやねん(笑)」
龍友のことなんて見向きもせずに、玲於とわちゃわちゃと楽しんでいるAに、裕太が声をかける。
裕「できることするんやったら、隣で他の男とイチャつくのやめたら」
「ん？」
何のこと？、と言わんばかりの表情で裕太を見れば、顎で龍友を指す。
「あ...ほんまごめん(笑)」
龍「俺の中で玲於はギリセーフやねん」
そう言って必死に嫉妬を堪えている表情をしている。
「誰はアウトなん？」
龍「涼太に決まってるやろ」
涼「何で俺そんなあかんの(笑)」
「ほんま(笑)涼太くんが何したん」
龍「下心があんねん」
「それあんたやろ？」
そう言って顎を掴んで頬を潰す。
龍「ちゃう」
「チューしたろか」
龍「して？」
冗談、と龍友から離れれば、立ち上がったA。
龍「え、してくれないの」
「しませんけど」
玲「したらいいのに(笑)」
わざと茶化すように言う玲於。
「私やってダンスチームの仕事もあるし、演出の方もあるし、忙しいんだから」
メ「本当、ありがとね、Aちゃん」
「今度タピオカ奢りやで」
メ「いつでもいいよ(笑)」
亜「じゃ、またあとでリハでね」
「ん、そうやね」
隼「あー、もう行っちゃうの」
「忙しいんやって(笑)」
ほなまた後でー、とAは去っていった。
裕「残念やったな」
龍「別にいいし」
玲「顔がよくなさそうなんだよな(笑)」
メ「それはいつものことでしょ」
涼「メンさんが言うと、機嫌悪くなるんでやめてもらっていいっすか(笑)」
隼「そう言ってる涼太くんは龍友くんの標的だからね(笑)」
亜「さ、俺らもぼちぼちアップして行くよー」
こうして一同は無事東京公演を迎えたのだった。
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» いつもありがとうございます！伝えておきます！笑 (2019年11月22日 9時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しみにしてます！リクエストではないかも知れませんが、ヒロインちゃんの体調が戻らなくてずっと心配です(笑) (2019年11月20日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月23日 16時
