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「龍友に変わったやん」
いちいち反応をしながらMVを見終えると、かっこよかったー、と満足そうなA。
龍「それだけ？」
「え？」
裕「俺どうやった？」
「かっこよかったで？」
龍「僕は？」
「かっこよかった。私に抱きついてる時もあんな顔してるんかなーって思った」
Aが呑気にそう言えば、近くにいた玲於が思わず吹き出す。
「え？」
意図が見えないAには疑問でしかないらしい。
玲「そういうことじゃないって(笑)」
「何？」
涼「どんだけ鈍感なんすか(笑)」
ウケるんやけど、と涼太も笑う。
隼「Aちゃんらしいわ(笑)」
メ「だな(笑)」
「ほんま何？何が正解？」
亜「龍友くんはヤキモチ妬いて欲しかったんだと思うよ(笑)」
亜嵐がそう言うと、あー、と間抜けな反応を見せる。
裕「俺は褒められたかっただけー」
「なんかごめん(笑)」
そう言って龍友の顔を覗き込めば、いじけた表情をしていた。
「いや、子供(笑)」
ごめんってー、と龍友の頬を掴む。
龍「そこ妬くとこやろ」
涼「じゃ、焼肉全員分、よろしくお願いしますねー(笑)」
そう言って龍友の肩を叩く。
「何？私が妬くか賭けしてたん？(笑)」
隼「撮影の段階で、絶対妬く！とか言うから(笑)」
メ「妬かないでしょって言ってたんだけどね(笑)」
「いや、だって仕事やし(笑)」
玲「俺もそう言ったんだけどねー(笑)」
ちなみに俺どうだった？、とちゃっかり裕太との間に割り込む。
「めっちゃよかった。めっちゃ可愛かった」
玲「可愛いじゃなくてかっこいいって言ってよー」
そう言ってAの肩に拳をぶつける。
「ごめんって(笑)」
裕「ま、やっぱり妬かんかったってことで焼肉いつにする？」
「それ私も参加したーい」
メ「いいじゃんいいじゃん、来なよ」
龍「おい●玉、人の金やと思って」
「あかんの？」
メンディーを庇うようにわざと上目遣いで言えば、しゃーないな...、と龍友。
亜「ていうか俺思ってたんだけど」
裕「どうしたん」
亜「Aちゃんが着てるのって龍友くんのだよね」
龍「うん、そう」
隼「ちなみにその親指の指輪も龍友くんのだよね？」
龍「うん、そう」
当たり前のことかのように返事をする龍友に、6人のメンバー達は呆れ気味。
裕「さすがの独占欲やな」
メ「龍友らしいけどね(笑)」
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» いつもありがとうございます！伝えておきます！笑 (2019年11月22日 9時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しみにしてます！リクエストではないかも知れませんが、ヒロインちゃんの体調が戻らなくてずっと心配です(笑) (2019年11月20日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年10月23日 16時
