烏野高校バレー部の２年マネはおかん気質とウザさを兼ね備えたチートらしい。

２１　青城 ページ25

そのままスガさんの元へ。


『スガさんや。』



菅「(美月怒ってるな)なんだね？美月さん。」





　 めずらし！スガさんが乗ってくれた！





『私は今日どこのポジションをやるんかのお。』




菅「そうじゃのお…。大地さんや！」




澤「(大地さんや？)？どうした？」





『私は今日どこのポジションに行けばいいんかのお』




澤「ああ…縁下のところだから…ＷＳだな。」





『了解した！』




澤「…で、何でキレてる？」




　大地さんにはお見通しか…




『ちょっと…青城ぶっ潰そうと思って。練習するの。』




菅「頼もしいな。練習ってむこうで？」




『ん。でも、手の内は明かさない。』




澤「分かった。怪我すんなよ。」




『了解した！』








入「どうだった？」




『練習許可貰った。』




入「そうか。で、今日のポジションは？」



『ＷＳ。』




入「分かった。じゃあ、矢巾からあげて、ＭＢがブロックな。」





姫「ふぇ？か、監督！練習ならぁ私ｇ『おけおけ。松〜矢巾ん〜金田いっちゃん〜！！』…」



　
　あんたに付き合ってる暇はねーんだよ！…なんで花も来てんの





松「なんだ？」




『あ！さっき私のこと小学生っていった奴！！！』




岩「ｗｗああ、矢巾言っちまったのか。こいつに身長の話はタブーだからな。気をつけろよ。」







花「うっかり言っちまうとまわし蹴りが飛んでくるかんな」





矢「(ゾゾゾ…)うす。」




松「んで？何？」

　



今の話を説明すると…





松「げ。お前のスパイク止めんのとか、無理なんだけど！」





『大丈夫だよ！今パワー落ちたからそこまで強いのは打てない。』





姫「そーなんですかぁ！？じゃあ、私が代わりに相手しますよぉ！」





『は？なんで？』






姫「だって、バレーが出来ない人が入ってもぉ、足引っ張るだけじゃないぃ！」





　あ…こいつ…




花「は？お前知らねーの？美月ｈ『花。』…うぃっす。」





『姫川ってもしかして…千鳥山中学女子バレーボール部の？』






国「え？３年前の千鳥山って…全国優勝した…？」






姫「そおだよぉ！全国にいってるのぉ！だからぁ、私が美月ちゃんの代わりにぃ皆と練習するぉ！！」






松「ん〜、おれ美月とやるから。」







花「松が言うなら俺も〜」





金「え！？じ、じゃあ俺も…」




『そーゆーことだから。じゃね』

　

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