烏野高校バレー部の２年マネはおかん気質とウザさを兼ね備えたチートらしい。

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体育館騒動(？)のあと、家に帰っているとなんかトラブってる現場を発見。


？「１−４月島蛍。今日から君らのチームメイトだよ。あ、明日は敵か。」



　あれは確か…今日入ってきた一年だな…？１８８ｃｍ…ＭＢか。



　まあ、関わるのめんどいし、放置←






ーーーーー飛ばして、月曜日−−−−


　なんかいろいろあったみたいだけど、無事翔陽も飛雄も入部。




　私も今日からマネに復活！！



『ねえ！！！！！！！』




全ー貴「(ビク)！！！！」




『今日からマネに復活します！！！！』



　…沈黙。



澤「うん。よし、じゃあ練習するぞ〜！」




全ー貴澤１年「おーす」




『え？ねえ！無視！？無視！？』




　地味に傷つくんだけど…




澤「早くしろよ、マネージャー！」



『うん！』



　やっぱり、大地さんはやさしい。




菅「ほら！美月！俺のトス打ってくれよ！！」




　『うん！…あ！ちょっまっ…サポーター！』




日「え！？美月先輩、スパイク打てるの！？…ですか！？」




　
　私も足首から太ももまである長いサポーターをつけながら反論する。




『翔陽、敬語要らないし、私だってスパイクくらい打てる！』




月「へえ。そんなに小さいのに？」




『むっ！なんだと！？』




　別にいいんだけどさ？蛍、今日が初対面なのにいきなり敬語はずしてくる？普通！




月「いや、美月先輩がさっき日向に使わなくていいって言ってたよね？」





『…蛍、エスパー！？』






月「いや、普通に声に出てた。」




『まじか。てか、絶対元から使う気なんてさらさらなかったよね？』





月「その身ｔｙ「ベシ！」いって…」




『次言ったらもっと痛い蹴り入れるから。』





菅「美月〜！早く〜！」




『あ！うん！今行く！』




　といって巨じ…蛍に蹴りを入れ終えた私はこーちゃんのところに行った。





月「ちょっと！…ハア…。」





縁「月島、ドンマイ。美月に身長の話はタブーだから。」





月「分かりました。」




　こんな会話がされていたことは知らない。てか、知りたくない。

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