烏野高校バレー部の２年マネはおかん気質とウザさを兼ね備えたチートらしい。

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影「…全国出場を＜とりあえずの夢＞として掲げてるチームはいくらでもありますよ。」




『飛雄』





全ー日影「(影山、…ついに本気で美月を怒らせたな…)」





澤「心配しなくてもちゃんと本気だよ」





『そのためにはチーム一丸にならなきゃいけないし、教頭にも目をつけられたくないの。』




日影「(ギク)！！！」




澤「俺らはさ？お前らにオトモダチになれって言ってんじゃないのね」




『中学のときにネットを挟んだ敵同士だとしても、今はネットの＜こっちっかわ同士＞だってこと を自覚しなさいって』





澤「『いってんのね。』」





全ー貴澤「(ビクゥ！！！！！！)」




澤「どんなに優秀な選手だろうが一生懸命でやる気のあるやつだろうが」





『仲間割れした挙句チームに迷惑をかけるようなやつはいらない。』





　大地さん飛雄と翔陽に入部届けをつき返して体育館から追い出す。




澤「『互いがチームメイトだって自覚するまで一切練習に参加させない。』」





〜体育館内〜


『さすが大地さん。』ニヤ)





澤「いや美月もなかなか…」ニヤ)




菅「おーおー怖い怖い…てか、いーのか？貴重ｎ日「入れてください！か、影山とも
　 なかよくしますからああああ」…貴重な部員だろ？」


　

　スガさん、遮られたのに平然としてる！！



澤「分かってる！」



『分かってるよ！でも…』



影「おい！ちょっとどけ！」


　ドンッ



日「あだっ何すんだよ！俺が話しｔ影「キャプテン！すみませんでした！部活に参ｋ
　 日「俺が先に話ｓ影「うるせえっ」





　『なんか…ある意味チームワークいいね！』




　スガさん青ざめてる…
　




澤「あんな状態で練習になるか。入部を拒否するわけじゃないでも反省はしてもらう」





　飛雄の本音を聞きくと、再び大地さんは扉を閉めた。





『じゃあ、私もうあがるね！』




菅「お！もう行くのか…じゃあ、最後に一発打ってくか？」




『！いいの！？』





　私がスパイクを打つことを聞いて、みんなが退いてくれた。





　シューズの紐結んで〜髪も結んで〜…スカートだけど、まあいっか！←





菅「んじゃあ、行くぞ〜！」




『いいよ〜！！』



　フワッ
　

　キュキュッ！バシン！！！




『いよっしゃ〜！！！』





　ライン際のストレート。




全ー貴「(ポカーン)」

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