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陸くんの気持ち ページ8

翔吾side

(朝のダイブに戻ります)


壱馬「……なんやあれ、態度わっる」

北人「空からめっちゃ可愛い女の子とか幸せだけど災難だね陸くん」

翔吾「……陸??」

陸「んーーー、、なんかめっちゃいい感じのフィット感ってか……ちっちゃさというか」

壱馬「……え、なに?頭ぶつけたん?」

翔吾「陸変態チックなこと言い出すのやめてよ、笑」

陸「いやいや!そんなんじゃなくてさ!!!

本当に……ってか!!!

時間やばくない?走る?」

時計を見ると8:20
8:25までに校門を抜けてないと遅刻なになる俺らはダッシュで学校に向かった


________________



北人「みんな〜!!
見つけたよ見つけたよー!!」


3時間目の授業が終わり、いきなり外に飛び出した5分後ダッシュで戻ってきた北ちゃん


北人「ねえ!壱馬起きて起きて!見つけたから!」

壱馬「…ん、なんや〜」

授業が終わってからズット眠りについていた壱馬を無理やり起こす

北人「あのね!!今全クラスの女友達から聞いてきたんだけどね、あの朝の子、
内田 A 今7組で元5組
美人さんで有名で過去に彼氏とかいい感じの人とかの噂なんもなしのピュアピュアガールらしいよっ!!」

陸「内田…Aちゃん、、かぁ、」

壱馬「聞いたことあるかも
可愛いって噂されてたこやん」

翔吾「あ〜!!それが噂のAちゃん、」


陸「……ああ!!!忘れてたよあの謎のもやもやした感情!!」

いきなり叫び出す陸さん
慣れているからか壱馬は耳を塞いでいた

翔吾「モヤモヤ??」

陸「あのダイブされた後の照れた顔とか!!可愛いなって思った!!!

いなくなる前に名前聞いてれば、、とか連絡先、!とかめっちゃ思った!!!」

北人「まあ可愛かったしね。実際」


陸「ううう、、この感情はなんなのまじ、」


ああ、陸くん、

恋愛したことの無い天然おバカな
ピュアピュアボーイ

翔吾「一目惚れ

じゃない?」



俺の発したこの言葉にビックリしたかおで
3人が俺を見つめた

一目惚れ…??→←うわさのけんたくん



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設定タグ:青山陸 , RAMPAGE , 吉野北人   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:めごちん | 作成日時:2020年1月12日 2時

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