じ ぇ ね ハ ウ ス の 管 理 人 ！ [ G E N E R A T I O N S ]

ク リ ス マ ス の 準 備 は イ ヴ の 日 に ： 番 外 編　２ ページ24

〆








さぁ！買い物に行かないといけないんだけど…！

大量に買うものがあるから…なんと言っても人手がね…


GENEの皆がこの時期に出るのは流石に無理だろうな…



もう人がアリのように…




あぁ、考えたくも無い。





隼｢行けるっしょ俺らも変装すればぁ！｣





説明すると、これだ。絶対変装しても無理だ…


だってなんと言ってもこの人達は体格が凄いから！しかも顔小さいし！好きな人はすぐにわかるでしょ！！





玲於｢楽勝、つかバレた所でだろぉー｣


『バレた所で！？よく言ったね玲於さん…！皆がバレたらもう大騒ぎだよ通る所全て！そんなの買物なんて言ってる場合じゃないよ…！』


裕太｢大丈夫やって、変装して話かけとったらバレへん！｣




本当かなぁ…








なんて思っていた私を覆すように彼らはバレずに付き合ってくれた。


…たまに調子乗っていつバレるかわからないような事をし始めたけど…






亜嵐｢あー疲れたー！｣


『有難う皆…』


隼｢何いってんのー、俺らの仲じゃん？｣





…なんだろう、本当にありがたかったり嬉しかったりすると、笑顔になるよね。





涼太｢はーい可愛い笑顔頂きましたーっ｣


『なにそれ…』


玲於｢御前の笑顔見れりゃ何でもするし｣


『……』





あまりにも恥ずかしいことを言うから…目をそらして顔をうつ伏せた。あぁ、この人達は本当にいい人達だ。





『…有難う』




改めて、皆と目線を合わせていうと皆も照れくさそうに微笑んだ。




明日が、凄く楽しみだ。






( ち な み に 明 日 プ レ ゼ ン ト 用 意 し て る か ら ね ！ )



( え 、 嬉 し い け ど そ れ 今 言 う の ？ )



( … は ！ 確 か に サ プ ラ イ ズ に し と け ば 良 か っ た … ！ )



( そ ん な 天 然 な と こ ろ も 可 愛 い わ … )







〆

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