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noside
遂に始まるのだ。最後のバトル───ダイマックスバトルが。
マサル「ゲンガー！キョダイマックス！！」
A「ブリムオン、キョダイマックス！！」
マサルとAはダイマックスではなく姿の変わるキョダイマックスをした。
マサル「Aさんもダイマックスバンドを持っていたんですね。」
A「まぁね、加工方法は企業秘密な。」
────
キバナ(あのブリムオンはキョダイマックスするんだな。)
ビート「僕のブリムオンとは異質なものを感じますね。」
キバナ「あのブリムオンは雄だ。」
ビート「は？雄のブリムオン何ていないはずじゃ。」
キバナ「Aは未知数のトレーナーだからな。何をしていてもおかしくない。」
ダンデ「キバナは何で知ってるんだ？」
キバナ「二回ほどあのブリムオンに睨まれた。」
ダンデ(あのキバナが…………。)
─────────
マサル「ゲンガー！キョダイゲンエイ！」
A「ブリムオン、キョダイテンバツで押し流して！」
ゲンガーのキョダイゲンエイとブリムオンのキョダイテンバツがぶつかり合った。
ぶつかり合った二つはゴーストタイプとフェアリータイプだからおかしな反応が起こるのも無理もない。
最初は互角だと思われていたがキョダイゲンエイの方が威力が弱かった様でブリムオンの技に押されてゲンガーはダメージを喰らった。
フェアリーはゲンガーとは相性が悪くあまりダメージを入れることは出来なかったが。
───ダイマックス終了まで後２ターン
A「ブリムオン！ゲンガーにダイサイコ！その後の攻撃は耐えて！」
マサル「ゲンガー！攻撃を耐えてダイアシッドだ！」
二人共に技は耐える方向に持っていくようだ。
Aのブリムオンが放つダイサイコはゲンガーに効果抜群の為大ダメージだが鍛えられているゲンガーなだけあり減らせても３分の１と言ったところだ。
マサルのゲンガーが放つダイアシッドもブリムオンに効果抜群だがダイアシッド自体の攻撃力が弱いのかそこまで削ることが出来なかった。
─────ダイマックス終了まで後１ターン
マサル「ゲンガー！最後のダイマックス技だ！キョダイゲンエイ！」
A「ブリムオン！行ける最大出力で！続けてダイサイコ！」
二つの技は同時に放たれお互いがお互いを打ち消しあっているような状態になったがブリムオンとゲンガーのダイマックスに限界が来たのかその二つの技は小さくなった二匹と共に消えていった。
戦いは続く。
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米神おヨネ(プロフ) - 究極のももたさん» 教えてくださってありがとうございます上手く変えておきますね！ (2020年3月30日 11時) (
レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
究極のももた(プロフ) - 7-12、ユキメノコににどげりは効かないし、エースバーンにおにびも効かないと思います。コメント失礼しました。 (2020年3月30日 10時) (レス) id: 72320d92a7 (このIDを非表示/違反報告)
米神おヨネ(プロフ) - うらさんさん» ありがとうございます！！pixivみますね！ (2020年3月17日 19時) (レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
うらさん(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しく読ませていただいています！pixivも見ました！コメントしたので返してくださると嬉しいです(o^^o)更新頑張ってください！ (2020年3月17日 19時) (レス) id: 91d28b19ed (このIDを非表示/違反報告)
あかがみ(プロフ) - またバトル!!いい！！おもしろい！今回は決着なるか？ (2020年3月17日 15時) (レス) id: 55e841535d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：化学式パスタ | 作成日時：2020年3月12日 20時
