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7−4 ページ21

noside

シルヴァディのアイアンヘッドが当たったヌオーは倒れた。

マサル「ヌオー、お疲れさま。」

マサルは動揺しながらもヌオーを労いボールに入れた。

A「動揺してるね。効果がいまいちの技でHP半分(・・・・)全部削られて倒されたんだからかな?」

マサル「はい、その通りです。」

A「全力で戦えば勝てるのさ。」

マサル「覚えておきます。」

マサルはそう言うと次のボールに手をつけた。

マサル「行け!パッチラゴン!」

A「行こう。アブソル!」

Aはアブソルを繰り出した。

A「いいものを見せてあげよう。」

ダンデ「何をするつもりだ?」

Aはニヤリと笑うと自分の首飾りに触れた。

A「アブソル“メガシンカ”だ!」

Aがそう言うとアブソルとAの首飾りは虹の光に包まれた。

アブソル『本気だすわよ。』

光の中から現れたアブソルは翼のようなものが生えていた。

普段は皆の厳しくも優しい母のような感じだが今は大事なものを守るような強い威厳を持ってたたずんでいた。

キバナ「ダンデ、あれって。」

ダンデ「あぁ。ポケモンとの絆が垣間見える“メガシンカ”だ。」

アブソルはメガアブソルへとメガシンカを遂げたのだった。

マサル「この目でメガシンカが見れるとは思ってませんでした。が、そのアブソルとの絆を打ち破る僕とポケモン達の絆を見せます!」

マサルがそう言うとパッチラゴンは答えるように鳴いた。

A「第2ラウンドの開幕だ。」

メガアブソルが圧倒的なナニカを放つ。

パッチラゴンも同じくナニカを放つ。

どうやらこのバトルは長引きそうだ。

7−5→←7−3



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米神おヨネ(プロフ) - 究極のももたさん» 教えてくださってありがとうございます上手く変えておきますね! (2020年3月30日 11時) (レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
究極のももた(プロフ) - 7-12、ユキメノコににどげりは効かないし、エースバーンにおにびも効かないと思います。コメント失礼しました。 (2020年3月30日 10時) (レス) id: 72320d92a7 (このIDを非表示/違反報告)
米神おヨネ(プロフ) - うらさんさん» ありがとうございます!!pixivみますね! (2020年3月17日 19時) (レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
うらさん(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しく読ませていただいています!pixivも見ました!コメントしたので返してくださると嬉しいです(o^^o)更新頑張ってください! (2020年3月17日 19時) (レス) id: 91d28b19ed (このIDを非表示/違反報告)
あかがみ(プロフ) - またバトル!!いい!!おもしろい!今回は決着なるか? (2020年3月17日 15時) (レス) id: 55e841535d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:化学式パスタ | 作成日時:2020年3月12日 20時

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