ポケモンに好かれる体質は人にも効くようですね

番外編の１ ページ15

猫鯨さんリクエスト
チルタリス
時系列は前回の次の日です
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Aside

うひぃ〜ふわふわやぁ〜。

どうも皆さんAです！
今私はチルタリスの上でチルタリスと優雅なランデブーをお空で((ゲフンゲフン

チルタリスに乗って上空を漂ってます。

何故かって？

数十分前に遡る─────

A「オンバーンと空を飛ぶの久しぶりだね。」

オンバーン『そうだな。』

ほんわかしてるなぁ〜なんて思ってたらポケモンの技ではない『おいかぜ』が吹いてきて私はなす術も無く飛ばされてしまった。

A「やなかんじー！！！」←

落ちる！！！

絶対に痛いじゃん←それだけじゃ済まねぇよ

覚悟を決めいざ地面にダーイブ！←

……………………モフッ

へ？

モフッ？

十分落ちる感覚は来ずモフモフした感覚に陥った。

恐る恐る下を見ると

なんと言うことでしょう！！チルタリスがいるではありませんか！

A「チルタリス！ありがとう！」

チルタ『危ないところだったね。』

心優しいチルタリスに助けられ空を漂い今に至る……………。


チルタ『ねぇ、あそこにオンバーンが見えるけど。』

A「あ、うちのパp……オンバーンだ。」

チルタ『あのオンバーン。幸せそ。』

A「そう思ってるのならトレーナー冥利につきるねぇ。」

チルタ『そういえば君、ポケモンと話せるんだ？』

A「うん。」

チルタ『……………ねぇ、よかったら僕を君のポケモンにしてくれないかな。』

まさかそう来るとは。

まぁ、チルタリスはまだだし。いいかな。

A「いいよ、おいで。」

チルタ『ありがとう。』

私はバッグからモンボを出してチルタリスを入れた。

{チルタリスが図鑑に登録されました}

A「これからよろしくねってぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

私はチルタリスに乗っていたがチルタリスがボールに入った。

つまり

A「落ちるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」

オンバーン『バカA！！！！」

その後アブソル(オカン)とオンバーン(パパ)にこっぴどく怒られたのは言うまでもない。

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