１５−７ ページ27
Aside
フェローチェ……師匠……、
嫌な思い出が……。
体力向上のための鬼ごっこと名を冠したただの弟子いじめ……。
フェローチェ(Lv１００＋V6)との鬼ごっこをどう攻略せよと！？
まぁ？！気合いでクリアしてやりましたよ！？
ミヅキ「あのーAさんー！」
おっと思い出(笑)に浸っていたらミヅキに心配されてしまった……。
A「大丈夫だ。ごめんね。」
ミヅキ「ならいいんですけど……というかさっきのフェローチェですよね？」
A「あぁ、そうだな。」
私とミヅキは取り敢えずフェローチェの向かった方向へ歩き出した。
が、一向に着かない。
広すぎる。
ミヅキ「広いですね。」
A「最終手段を使おう。」
ミヅキ「最終手段？」
私が提案するとミヅキは目をキラキラさせて聞いてきた。
A「テッテレーン！伝説のポケモン〜！」
いやー連れてきて良かったですね。
ムゲンダイナ。
私はムゲンダイナをボールから出した。
ミヅキ「が、ガラル地方の伝説の…ポケモン。」
A「私の考えは単純明快！私とミヅキがムゲンダイナに乗ってムゲンダイナが『ムゲンダイビーム』をロケットの要領で放つ。」
ミヅキ「その勢いでフェローチェの元へひとっ飛びと！」
A「その通り！てか、伝説ポケモンだけどそんな驚かないのね。」
ミヅキ「Aさんならもう、なに出しても可笑しくないので。正直ロケットランチャーとかミサイルとか出すのかと！」
A「私、そんな風に……。」
何故だ何故なんだ。←←
私とミヅキはムゲンダイに乗りムゲンダイビームを打ってもらいフェローチェの元へ行った。
青い宝石が埋め込んである遺跡の様な場所に着いた。
A「ムゲンダイナありがとう。」
ムゲン『お安いご用だ。』
私はムゲンダイナをボールにしまう。
遺跡の様な場所の真ん中にフェローチェは佇んでいた。
さぁ、ビースト狩りの時間だ！(言いたかった)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
米神おヨネ(プロフ) - ゆきなさん» 戦争屋ですね。コメントありがとうございます！頑張ります (2020年4月1日 14時) (
レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - うぅ…いい話…ダンデ君5歳ってもしかしてgrｯﾍﾟﾝ君5歳？(戦争屋)のやつかな？これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年4月1日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
米神おヨネ(プロフ) - あかがみさん» いつもありがとうございます！楽しみにしてください！！ (2020年4月1日 10時) (レス) id: 7cd9c91ef9 (このIDを非表示/違反報告)
あかがみ(プロフ) - 最高に面白いです！これからの話がどうなるのか楽しみです！ (2020年4月1日 10時) (レス) id: 55e841535d (このIDを非表示/違反報告)
あかがみ(プロフ) - シルヴァディとの出会い編とても楽しみです！ (2020年3月29日 2時) (レス) id: 1a754a288f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：化学式パスタ | 作成日時：2020年3月17日 16時
