【wrwrd!】乙女ゲーの世界最高！毎日推し眺めれる！！・乙女ゲーム (ページ6)

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6 高校ページ6

コン、コン、コン、コン

俺は旦那様のいる部屋の扉をノックする

『旦那様、凌駕です失礼します。』

「嗚呼、入りたまえ」

俺は一呼吸置いて中に入る

俺は此処で "執事" として働いている
メイドはスカートは嫌だからなぁ←

中に入ると旦那様とその息子のグルッペンがいた

グルッペンかっこいいわぁ←

『御用は何でしょうか』

「おお、凌駕君！実は頼み事があってな
最近物騒な事件が増えている」

『嗚呼、確かにそんな事件が多いですね』

「そこで戦闘執事として優秀な君に
一緒に学校に行って欲しい」

説明しよう！(唐突)
戦闘執事・メイドとはいざという時に
対応、応戦する従者である

『しかし、俺よりも長く此処に
使えていて優秀な方が居るのでは？』

それに推しと毎日いたら俺死んじゃう←

「嗚呼、それについてだが他にも
此処の執事やメイドは入学させる

君は一応、という感じだ

通ってくれるだけで給料は多めに払うし
常にグルッペンのそばにいなくて良い

基本は普通の生徒としてくれて構わない」

『なるほど、わかりました』

俺のメリットは大きいし
給料も上がるから悪い話じゃ無い

俺は頷く

「じゃあ、明日からよろしく頼む
制服は自室の前に置いておいたよ」

『分かりました、失礼します
嗚呼、最後に坊ちゃん明日からよろしくお願いします』

グ「嗚呼、よろしく頼むぞ」

最後にそう言って部屋を出る

明日からがんばろ